「こんな家に住んでみたい!」が詰まっています。(編集T)

SPUR7月号の「ホーム」企画でご協力いただいたのは、池尻大橋のYOU ARE WELCOME、広島のgeneral store 84、長野のhaluta、奈良のNew Light Potteryの皆さん。「ご自宅、拝見させてください!(自粛期間中なので写真はご自身でお願いします!)」という唐突かつ無茶振りとも言えるオファーに快く応えて下さった方々のご自宅は、想像以上にセンスあふれるインテリアでした(そして皆さん写真がお上手)。まさにスイートホームと呼ぶに相応しい心地良い空間。どのご自宅も実際に訪ねてみたくなる素敵さだったのですが、特に「う、羨ましいです……」と思ってしまったのは、halutaのオーナーの徳武さんのコペンハーゲンのご自宅。公園の中にあるという1780年代に建てられたかわいらしい戸建ては、家具や家の中の暮らしを大切にする北欧らしい優しい空間。柔らかな光に包まれた静謐なお部屋が心に残ります。どのお家も、壁や床の装飾や家具の配置の見所があり、じっくり見るたび「自分にとって居心地の良い空間とは?」ということを考えさせられます。ぜひじっくり隅々まで見ていただきたい特集です!

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