2020年7月号
2020.05.20

SPUR 2020年7月号

幸せは家にある

大特集は、「Love My Home」。カバーを飾るスター・モデル、リンジー・ウィクソンが、夫と暮らすカンザス州のカントリーハウスを公開! スタイリッシュなファーマー・スタイルでDIYな家づくりを披露します。日本と世界のクリエイターの心地よい部屋に、スタイリストたちのリアルなルームウェア。フラワー、音楽、クッキングと各ジャンルのプロからの「心地いい暮らし」指南も充実しています。

King Gnuやmillennium paradeなどクロスオーバーな活躍で多忙を極める常田大希のロングインタビューが実現! また、よしながふみ、ヤマシタトモコの言葉から、今を生き抜くための「マンガのチカラ」を解き明かします。想像力を高めるための名作10選は、今だから読みたいラインナップ。生活を楽しくするサプリのような1冊です!

2020年7月号

SPUR7月号「常田大希は静かに、熱い」特集内p.123に掲載しておりますジャケット写真のクレジット表記に誤りがございました。

millenium parade(ソニー・ミュージックレーベルズ/発売中)

となっておりますが、正しくは

millennium parade(ソニー・ミュージックレーベルズ/発売中)

となります。訂正してお詫び申し上げます。

クリエイターのLove My Home

日々忙殺されて、おろそかにしていたこと。本当に大切にしたい誰かのこと。パンデミックがもたらした非常事態を自分にとって価値ある生き方について考えるチャンスにしたい。そこで、トップモデルから写真家、スタイリスト、料理家まで、世界で活躍するクリエイター26名に、心地よい暮らしについて教えてもらいました。“#おうち時間”の中で気づいたことをここでシェアします。よりよい日常のためのヒントがいっぱいです。

 

2020年7月号

どんな格好でステイケーション?

みなさん、どんなスタイリングで日々お過ごしでしょうか。「どうせ誰とも会えないし」なんて、スウェット上下で過ごすのはもったいないんです。実は自分の家の中は、人の目がないからこそ、誰のことも気にせず自由におしゃれを楽しめるファッションスポットなんです。スタイリストやフォトグラファーなど、プロの部屋着セルフィーを紹介します!

 

2020年7月号

インテリアのプロたちのSWEET HOME

素敵なインテリアショップに行くと、こんなセンスの良いお店のオーナーさんはどんな暮らしをしているんだろう? と思わず妄想してしまう時があります。知りたい気持ちをそのままぶつけてみたら、皆さんなんと素敵なご自宅に住まわれていることか! こだわりの家具や照明、そしてそのバランス感覚は真似したいヒントでいっぱいです!

 

2020年7月号

わたしのポジティブ・ステイホーム

自宅で過ごす時間が長くなった人が多い今、そのひとときをより豊かに過ごすヒントが知りたい! 花、音楽、料理、本、香り、それぞれのプロフェッショナルに手軽に取り入れられるテクニックを取材しました。おうち時間を快適にするアイデアを取り入れて、沈みがちになってしまう気持ちを少しでも前向きに。居心地のよい自宅で明日に備えましょう!

 

2020年7月号

写真家と、愛しの相棒

家族や友人、ときにパートナーとして……。私たちの暮らしに寄り添ってくれるかけがえのない存在、ペット。自由気ままに過ごす彼らの姿をとらえたフォトグラファーに、その生活について熱く語ってもらいました。元気に動き回るペットを撮影する際のアドバイスも注目です。

 

2020年7月号

モードは、“沈黙”しない

ポスト・パンデミックのモード界にはどんな未来が待っているのでしょう。2020-‘21年秋冬コレクションの新しい試みや、ヒーローとなりうる次世代デザイナーへのインタビュー、そして、パワートレンドをリポートします。まずは、長年コレクションを取材し続けているジャーナリスト、ティファニー・ゴドイ氏と益井祐氏の相乗りタクシー・ファッション談義からスタート。今改めて、しっくりくるブランド、新しいラグジュアリーの定義など辛口気味にお届けします。

 

2020年7月号

あなたの肌を救うヒーローはここにいる!

2020年上半期に発売された数多あるスキンケアプロダクトの中から、美のプロが太鼓判を押す逸品だけを集めた本特集。そのアイテムはいずれもパワフルで、まるで私の肌を救ってくれるヒーローのよう‼ そんな思いから今回の誌面を作りました。美のプロたちの熱烈な推薦コメントのほか、化粧品の開発者が語る「ヒーローインタビュー」にもぜひ注目してください!

 

2020年7月号

バスルームからクリーンビューティ

日々、深刻になっている海洋汚染問題。毎日のバスタイムで使うアイテムも大きな原因の一つになっています。この問題を解決するべく、海の水質に影響を与えにくい素材を採用したり、容器のリユースなどの取り組みを始めたブランドが続々登場! 生活の中にさりげなく取り入れて、地球環境のためにできることを少しずつ始めてみませんか?

 

2020年7月号
FEATURE