それは家族かもしれないし、恋人や親友、そして大切なペットかもしれません。在宅勤務や自粛生活を経て、“相棒”の大切さを改めて感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、SPUR９月号では「バディ」にフォーカス。表紙を飾るのは俳優の上白石萌音さん。そして彼女の「バディ」となったのは、お笑いコンビミキ・亜生さんが4ヶ月前に保護したばかりの愛猫、丹猛（たんもう）と兆猛（ちょうもう）です。
上白石さんは、猫との出会いに保護猫という選択肢があることを知り、知識をより深めたいと思っていたそうです。そこで、これまで30匹ほど保護した経験があり、現在5匹の猫と暮らす亜生さんに話を聞きました。
「お金の面では大変なこともあるけど、猫と暮らしていいことしかないよ！」と楽しそうに語る亜生さんとの対談は笑顔が絶えないひとときに。
最後に「私が表紙でいいのでしょうかと、すっごくガチガチに緊張していたのですが、猫を両手に抱いた瞬間に全部ほぐされる感覚があって、本当にこんなに幸せな撮影があるんだって思うくらい、幸せでした」と教えてくれた上白石さん。
ペットをバディとして尊重し、かけがえのない人生の中で共存する姿を、SPURは応援します。
