企業や自治体のアドバイザーを務めると同時に、現在は慶應義塾大学大学院の政策・メディア研究科教授として学生にSDGsへの向き合い方、解決へのアプローチ策を教える蟹江憲史さん。その道の第一人者が実践する教育方法とは?
蟹江憲史
2015年より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授、同大学SFC研究所xSDG・ラボ代表。国連持続可能な開発会議(リオ+20)日本政府代表団顧問など、SDGs関連を中心に政府委員を多数務める。著書に『持続可能な開発目標とは何か』(ミネルヴァ書房)、『SDGs(持続可能な開発目標)』(中公新書)、『SDGs入門 未来を変えるみんなのために』(岩波ジュニアスタートブックス)などがある。
HP:https://kanie.sfc.keio.ac.jp/