プチバトーが夏休みの小学生を対象とするサマースクールを、2024年8月12日（月・休）〜14日（水）、東京・代官山のTENOHA代官山にて開催する。水、砂、土、草花、風、太陽など自然の要素をキーワードにした、“自然とのつながり”を学べる多彩なクラスを開講。夏休みの自由研究などにも活かせそうだ。
プチバトーは2024年8月12日（月・休）〜14日（水）、夏休みの小学生を対象とする「プチバトー・サマースクール」を、東京・代官山のTENOHA代官山にて開催する。プチバトーのミッション「子ども達と自然をつなぐ」をテーマにした体験型授業は、夏休みの自由研究にも活かせそうなものばかりだ。
プチバトーが夏休みの小学生を対象とするサマースクールを、2024年8月12日（月・休）〜14日（水）、東京・代官山のTENOHA代官山にて開催する。水、砂、土、草花、風、太陽など自然の要素をキーワードにした、“自然とのつながり”を学べる多彩なクラスを開講。夏休みの自由研究などにも活かせそうだ。
プチバトーは2024年8月12日（月・休）〜14日（水）、夏休みの小学生を対象とする「プチバトー・サマースクール」を、東京・代官山のTENOHA代官山にて開催する。プチバトーのミッション「子ども達と自然をつなぐ」をテーマにした体験型授業は、夏休みの自由研究にも活かせそうなものばかりだ。
「ロスフラワー®×KAORIUM ～お花の香りから世界に一つだけの物語を創ろう～」（13日・14日に開催）は、十分綺麗なのに廃棄されてしまう“ロスフラワー®”を使った香りの授業。花の香りを嗅いで感じたことを言語化し、自分だけの物語を創作するという内容で、ワークショップで制作した作品と使用した花は持ち帰ることができる。
「水と子どもの命のつながり 〜アフリカのお友達の大きな写真紙芝居と水汲み体験〜」（12日のみ開催）は、アフリカの子ども達が水汲みに行く様子を写真紙芝居でリアルに紹介し、実際に水汲みに使っているタンクを持ってみることで、水汲みの大変さを実感できる体験活動を行う。また、帰宅後に親子でSDGsのゴール6「安全な水とトイレを世界中に」について一緒に考えることができるワークブックが渡される。
「都会から海や砂浜の自然を学ぼう 〜砂浜クエスト＆マイクロプラスチックさがし〜」（12日のみ開催）は、砂浜のことを学べる砂浜ノートを活用し、みんなで砂浜や海が抱えている課題や生物多様性について学び、考えるというもの。「海ゴミクエスト」というシートを使って海ゴミがどこから来るかを考えたり、砂浜の砂からマイクロプラスチックを探したりするワークショップを行う予定だ。
他にも、帰宅後に植物を育てながら観察ができるよう、地球と同じ仕組みを再現した小さなプランター「プラネットガーデン」を作る「プラネットガーデン『にんじんを育ててみよう』」や、野菜の部位や種類、育て方による野菜の中身の違いを学ぶ「野菜の栄養を調べてみよう！〜ビタミンCを調べる実験〜」、再生可能エネルギーについて学んだ後で風力発電を体験できる「風車」や太陽光発電を体験できる「LEDランプ」を作るワークショップを行う「自然の力で再生可能なエネルギーを体験しよう！ ～風力・太陽光発電〜」などの授業も。
授業はすべて保護者の同伴が必須で、予約はプチバトー公式LINEアカウントから。それぞれ参加枠に限りがあるので、興味のある親子は早めの予約をおすすめしたい。
「プチバトー・サマースクール」
会期：2024年8月12日（月・休）〜14日（水）
会場：TENOHA代官山（東京都渋谷区代官山町20-12 フォレストゲート代官山）
時間：10:00〜18:00
事前予約制
問い合わせ： プチバトー・カスタマーセンター 0120-190-770
https://www.petit-bateau.co.jp/pages/summer-school-2024
