【ダブレット】の2026年春夏コレクションにサステイナブル素材「バナナクロス」が登場。バナナの茎から生まれた天然繊維

doublet(ダブレット)の2026年春夏コレクションに、サステイナブルな天然繊維素材の「BANANA CLOTH(バナナクロス)」が一部採用された。

「バナナクロス」は、これまで廃棄されていたバナナの茎から生まれた天然繊維。約25kgの1本の茎からは、500〜750gの繊維を採取することができ、新たな水、農薬、肥料を使わずに活用できる点も特長とされている。

doublet(ダブレット)の2026年春夏コレクションに、サステイナブルな天然繊維素材の「BANANA CLOTH(バナナクロス)」が一部採用された。

「バナナクロス」は、これまで廃棄されていたバナナの茎から生まれた天然繊維。約25kgの1本の茎からは、500〜750gの繊維を採取することができ、新たな水、農薬、肥料を使わずに活用できる点も特長とされている。

ダブレット 2026年春夏コレクション、バナナクロスを採用したルック

ダブレット 2026年春夏コレクション、バナナクロスを採用したバッグ

「バナナクロス」のような素材は、これまで行われてきた「栽培してつくる」天然繊維とは異なり、「すでにあるものを活かす」素材として注目されている。さらに、廃棄物の再活用により雇用機会の創出や衛生環境の改善にもつながっている。そんな「バナナクロス」が、ダブレットの2025年6月に開催されたパリ・ファッション・ウィークのランウェイショーで発表された、コレクションアイテムに登場。

ダブレット 2026年春夏コレクション、バナナクロスを採用したルック

ダブレット 2026年春夏コレクション、バナナクロスを採用したルック

コレクションは、“いただきます”という日本語に込められた自然や命、そして人への感謝の精神をテーマに、衣服を通して表現。「ラディッシュ」や「キャロット」「卵」など、食材をモチーフにしたユニークなデザインを多数展開する中、バナナの皮を模したドレスも披露。皮風のレイヤーや、前面ジッパーによって皮をむく動作を再現した遊び心に満ちた演出が、大きなインパクトとなった。

ダブレット 2026年春夏コレクション、バナナクロスを採用したルック

ダブレット 2026年春夏コレクション、バナナクロスを採用したルック

コレクションの素材は「バナナクロス」のほかにも、漁網のアップサイクル、魚革や卵殻繊維など、環境に配慮した新素材が多く取り入れられ、現代らしい新たな進展を感じるものとなっている。ファッションは日に日に、環境との共存を考え製作される時代へと突入。ビジュアルの奥にある、たくさんの技術や思いも一緒に受け取り、日常的に楽しんでみてはいかが?

MNインターファッション
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