沖縄のサンゴ植樹をサポート。【雪肌精】の環境支援活動「SAVE the BLUE ~Ocean Project~」がスタート

「雪肌精」が2009年から取り組む沖縄のサンゴ育成活動「SAVE the BLUE ~Ocean Project~」が今年もスタート。2024年8月31日(土)までの期間中に「雪肌精」の対象商品を購入すると、その商品の底面積分のサンゴの森が沖縄県読谷村地域へ広がるという。

「あなたが美しくなると、地球も美しくなる。」というブランドメッセージを掲げる雪肌精では、シンボリックな青いボトルから連想される美しい海を守る取り組みとして、海の中の生態系で重要な役割を果たす存在ながら、近年その数が減少しているサンゴを沖縄に移植する支援プロジェクト「SAVE the BLUE」を2009年からスタート。

(左から)薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション キット(限定品)、雪肌精 みやび サイクレイター B SAVE the BLUE 限定デザイン(限定品)
(左から)薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション キット(限定品)、雪肌精 みやび サイクレイター B SAVE the BLUE 限定デザイン(限定品)

2022年冬期からは雪を守る活動も始まり、現在は“青い地球を守るプロジェクト”として、日本をはじめアジアや、アメリカなど8つの国と地域でグローバルに展開。サンゴの保全活動や植樹活動など、各エリアの実情に合わせた取り組みを進めている。

サンゴの植樹
サンゴの植樹

日本では、8月31日(土)までのキャンペーン期間中に購入された「雪肌精」ブランドの対象商品の容器の底面積分の合計に相当する面積のサンゴ育成活動費用を、サンゴの養殖と海への植え付けを行う有限会社「海の種」へ寄付。


過去15年間の活動を通じて植樹されたサンゴは、のべ20,211本となり、25メートル公認プールの約32.7倍に相当する、122,696,123㎠分のサンゴの森が広がった。

ビーチクリーン活動
コーセーのビューティコンサルタントによるビーチクリーン活動の様子。

漁業資源や陸地を波から守る役目など、海洋生物だけでなく、私たち人間にもさまざまな恩恵をもたらしてくれるサンゴ。海をより身近に感じるこの季節、豊かで美しい海の未来を作る活動に注目したい。

雪肌精「SAVE the BLUE ~Ocean Project」~」 https://sekkisei.jp/savetheblue/index.html
0120-526-311


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