【フラワーアレンジメント編】花を味方にシチュエーション映えを約束

多くのカップルが憧れるガーデンウェディングは、自然豊かなシチュエーションだからこそ華やかさが演出しにくいなど、実はフラワーアレンジメントに確かなセンスが問われるところ。絶妙なスタイリングで会場映えを実現したアレンジからヒントを見つけ出して。

【ミモザのリース】(写真1)
挙式のデコレーションとしてリースをアクセントにするのもアイデア。新郎新婦が春にフレッシュミモザで作ったものをドライにして木に飾り付けたそう。「輪という終わりのない形から“永遠”を意味するリースは挙式の場に最適。式のラストには両家へのプレゼントにし、とても喜んでくれました」。

【ガーデンにとけ込むフラワーを】(写真2)
軽井沢のガーデンウェディングでは、野花を摘んできたような花々を飾ることでシチュエーションにとけ込む工夫を。「“ゲストに軽井沢の美味しい料理をコースでたっぷり堪能してほしい”というふたりの想いから、ガーデンにテーブルセッティングを設置。クロスやナプキンはシックで落ち着いた印象に仕上げ、そこに野花を摘んできたような花々を飾って、装飾もカラーリンクしました」。byともに「トゥルーウェディング」代表/ウェディングディレクター  立原綾乃さん

トゥルーウェディング
電話:03-6450-6363
http://truewedding.jp

 

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