【Dress】まずはコーディネートの要になるドレス。注目したいのはフランスから上陸したばかりの「ロール ド サガザン」から、デイリーウェアの流れを汲んだセパレートタイプのデザインを。軽快なトップスとスレンダーラインでカジュアルモードを感じさせながらも、ロマンチシズム漂うボタニカルモチーフのレース素材を織り交ぜまぜることで絶妙な花嫁らしさをキープしてくれる。
(左から)トップス¥105,000、スカート¥170,000・トップス¥79,000、スカート¥215,000
クリオマリアージュ(ロール ド サガザン)
電話: 03-3770-9722
http://www.cliomariage.com
【Photo Shooting Item】ガーデンウェディングの醍醐味といえば、美しいグリーンを背景に行うロケーションフォト。おすすめは「スグリ」のキャプリンのように、遠目から撮るときも存在感を発揮するつば広ハット。可愛くとまったバタフライが、美しい木々たちとハーモニーを奏でてくれる。
キャプリン¥28,000
スグリサロン
電話: 03-6416-5232
http://www.sugri.net
【Bouquet】ふたりを祝福するフレッシュな緑と呼応するように、ブーケは葉や実を織り交ぜたグリーンミックスでオーダーを。ピュアな表情を映すホワイトフラワーと瑞々しいグリーンの組み合わせで、ブライズコーデに程よく力の抜けた華やかさをプラスしたい。
ボタニカルブーケのアレンジはこちら>
【Accessories】ガーデンウェディングのスタイリングで遊び心を宿すなら、色鮮やかなカラーアクセを投入するのも素敵。ブランドはジェムストーンの人気ブランド「スイート・ピー」から。イエローゴールドのフープピアスに零れ落ちるようにカラフルな色石を配色した繊細なデザインは、髪をゆるくワンサイドにまとめて存在感を主張させて。
(写真左から)シングルピアス¥76,000・¥46,000
アッシュ・ペー・フランス
電話: 03-5778-2022
http://www.hpfrance.com/Brand/sweet_pea.html
【Shoes】おしゃれにこだわりを持つ花嫁なら、シチュエーションに合わせたベストシューズを選びたいところ。ガーデンの芝を傷つけないぺたんこシューズを最愛ブランド「セルジオ ロッシ」でセレクトして、メタリックレザーが与えるスタイリッシュなモード感とリラックシングな履き心地の両方を手にしたい。
シューズ¥141,000
セルジオ ロッシ カスタマーサービス
電話: 0570-016600
http://www.sergiorossi.com
【Hair Arrange】カジュアルデザインのドレスと呼応するように、ヘアもリラックシングなエアリーアレンジがお似合い。決め手は空気をはらむような軽やかな髪質を演出すること。16-17年AWの「マイケル・コース コレクション」で見つけたラフなツインテールや、チャーミングなフラワーのヘッドアクセを飾った「ドルチェ&ガッバーナ」のアレンジもぜひ参考に。
photo: iMAXTREE/Zeta image
【Perfume】花嫁の初々しさを引き立てるオレンジブロッサムの香り、恋の幸福感を物語るワイルドローズの香り。ガーデンに咲き誇るフラワーとリンクするフレグランスの花々の香りは、花嫁の魅力に一層拍車をかけて。香水をまとうのも素敵な提案。挙式前、高鳴る気持ちを甘く優しい香りが落ち着かせてくれそう。
(左から)オレンジ ブロッサム オードトワレ 100ml ¥22,000(ペンハリガン) ・ケラムール オードトワレ 100ml ¥20,100(アニック グタール)
ブルーベル・ジャパン(香水・化粧品事業本部)
電話:03-5413-1070
http://cafedesparfums.jp
【Wedding Cake】結婚式の盛り上げ役で欠かせないウェディングケーキ。キャンディービュッフェに飾っても素敵なホワイトケーキは、可愛く咲いた花々が緑あふれるロケーションと相性抜群。手の込んだアイシングクッキーやシュガーデコレーションでおなじみの「ロージー」のセンスが光るデザインで、ゲストの心をすかさずキャッチ!
ホワイト・フラワーケーキ3段¥90,000
ザ・サリィ 青山店
電話:03-5772-3224
http://www.the-surrey.com