ゲストと作り上げた思い出深いセレモニー

新郎が元野球部で、応援に通っていたという道子さん。ふたりでよくキャッチボールをして遊んでいたことから、挙式に始球式を組み込んだ。
「誓いの言葉を交わした後に野球ボールにサインをしました。その後に、挙式会場の細い通路で私がボールを投げて彼がキャッチャーに。見守るゲストはハラハラしたと思いますが、私たちらしい演出だったと評判が良かったです」。

長い付き合いだからこそ、共通の友人が多いふたり。挙式に関わってくれた人たちの多さに感謝の気持ちで一杯になったという。
「サプライズで余興をしてくれたり、親身に手伝ってくれたりと周りの友人なしでは叶えられなかった結婚式でした。これから少しずつ、お礼の気持ちを返していきたいと思います」。

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