ふたりらしいアイテムが一生の宝物に

友人たちの協力を得て、ふたりらしいアイテムが揃えられたという和枝さん。
ウェルカムボードは、学生時代からの友人izuさんに依頼。ヴィンテージドレスを着た前撮りの写真を事前に渡し、和枝さんの好きなミモザを入れたデザインに。

また、ウェディングドールは和江さんの友人、児玉英理さんによるハンドメイド。結婚式のテーマである“ヴィンテージ”に合わせ、ドールにフランスヴィンテージのスパンコールやレースを使用し、パターンは実際着るドレスをオマージュし制作してくれた。
「ヘッドには手書きのメッセージ入り、式後もあの日を思い出させてくれる大切なドールです。妹に協力してもらった招待状など、すべてのアイテムが一生の宝物になりました」。