アンティークドレスを自分らしくスタイリング

軽井沢に移住する以前は、都内のヴィンテージショップに勤務していた昭子さん。

着飾りすぎず自分らしいドレスを探し、挙式ではアンティークの1910年製のヴィクトリアンドレスをセレクト。ブーケは昭子さんの仕事仲間として親交が深い、Rojanflowerの小林ゆみさんが担当。レースが施されたドレスにマッチするよう、ナチュラルモードなフレッシュブーケをアクセントにした。

2着目は、中目黒のヴィンテージショップ“ジャンティーク”で出会った大花柄のドレスへチェンジ。レトロかつ大胆なレースのディテールに一目惚れをしたそう。
「最初は人気のドレスショップにも行きましたが、最終的には自分の好きな物を着てウェディングの一日を過ごしたいと思うように。形式を気にせずに、自分らしくいられるアイテム選びの大切さを感じました」。

ヘアはナチュラルなロケーションにも似合う、ほどよくラフさが残るスタイルに。セレモニーでは三つ編みをポイントにしたまとめ髪、パーティ開始時にはふんわりとしたウェーブが女性らしいダウンヘアにアレンジを。

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