メキシカンムードのアイテムを会場のアクセントに

ウェディングの舞台となった「中滝アートヴィレッジ」はツリーハウスが森に点在し、海外のクリエイターが集うなど、どこかヒッピーで自由な雰囲気が気に入っていたというふたり。パーティスペースとなったレストラン「チャナリーフ」には、ふたりのこだわりが光るハンドメイドアイテムをセットした。
ウェディングの前に再訪したメキシコで撮影した写真を、伸秀さんが作ったフレームで飾り、牛をモチーフにしたウェルカムボードやパーティでのメインテーブルも伸秀さんがハンドメイドで用意。
メインテーブルの天井には、レース生地とカーキのサテンの生地を合わせて、白と濃いグリーンをアクセントにしたシックな空間にディスプレイ。
「床に敷いたラグは、自宅のガレージで使用していたもの。アイテムを自分たちで作って、会場のイメージをお花屋さんに伝えて完成したお気に入りのスペースです。準備は大変だったけれど、当日までのプロセスもいい思い出に!」

 

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