富士屋ホテルで祝福を。有友由理さんのクラのタイトルイメージ

富士屋ホテルで祝福を。有友由理さんのクラシカルな箱根ウェディング【ハッピーストーリーvol.89】

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クラシカルで重厚な空気が漂う、富士屋ホテルの「バー・ヴィクトリア」でフォトシューティング。
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日本初の本格的リゾートホテルとして1878年に開業した「富士屋ホテル」。最古の建物である、本館エントランスにて。
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華やかなステンドグラスや彫刻が残る会場で、代々受け継がれてきた往年のフレンチを堪能。
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祖母からプレゼントされた色打掛に袖を通すのは成人式ぶりだったという由理さん。
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由理さんとお父さまの入場シーンにシャッターを切るゲストたち。「皆さんは受付ラウンジにいる時から、しっかりお酒を飲んでいたようです(笑)」。
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ランジェリーショップに勤める友人に相談したというブライダルインナーは、ヒップのシルエットを重視。
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足元は、細いストラップとスクエアトウでエレガントな足元を演出するボッテガ・ヴェネタのサンダルでドレスアップ。
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無造作に束ねたかのように見えるバランス感が絶妙なブーケは、エフォートレスなドレスルックにお似合い。
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日々撮影してきた朝食の写真をポスターにし、定番の朝食を「食品サンプル」にして添えるこだわりも! お互いの趣味であるフイルムカメラで撮りあった写真もディスプレイした。
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ドレスルックに身を包んだふたり。紘樹さんのタキシードは、アパレルブランドの同僚が製作しプレゼントしてくれたもの。