仲間たちとのトリップが何よりの思い出に

往復のバスの車内、アーティストのライブの合間まで、結婚式以外もずっと友人と会話していたという多紀さん。

日が暮れるとメインスペースに飾られたフェアリーライトとキャンドルの灯りがつき、日中とは違う幻想的な雰囲気でパーティの余韻を楽しんだ。メインスペースは自然とゲストたちの基地になり、常に誰かがこの場所で会話をしたりとキャンプならではの、ゆっくりとした夜を過ごしたそう。
「ウェディングの日に大好きな人と大好きなアーティストのライブを見られ、翌朝、最後にみんなで野外ステージで踊ったことも最高の思い出になりました」。


結婚式とフェスをゲストと一緒に楽しみ、多くの時間や楽しい瞬間を共有する特別なトリップ。ふたりにとって一生忘れることのない、思い出深い2日間となった。

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