ウェディングパーティでは、参加ゲストそれぞれが楽しめるように演出を考えたという中西さん。空間に統一感が出るように、ゲストには事前に「サムシングレッド」のドレスコードを指定。
さらにパーティ当日の受付には、赤いネクタイやチーフ、イヤリング、ハット等の赤の小物を準備。赤いアイテムを用意するのに躊躇するゲストも、気軽にパーティを楽しめるよう工夫を凝らした。
プログラムの途中では「サムシングレッド賞」の受賞者の発表や、「プレゼントタイム」を実施。タヒチの航空券やバカラのペアグラス等の豪華景品が当たるうれしいサプライズ演出も取り入れた。
また、以前にふたりが訪れたグランピング施設で体験した「似顔絵マシーン」を会場に設置する楽しい演出も。受付時にゲストに渡したチケットを入れると、マシーンの中にいる絵描きクリエイターから、おしゃれな似顔絵を描いてもらえるシステムで、「よい記念になった」とゲストから大好評だったとか。
ウェディングを振り返って、今までたくさんの人たちに支えられて、自分たちがあるということ、素晴らしい仲間たちに囲まれていることを実感したという中西さん。
「結婚式の思い出は、ふたりにとっての人生の支え。この日のことを忘れずに、励みにしながら歩んでいきたいと思います」。
パーティの日は満月。「fullmoonnight」とオリジナルのロゴでリネンバッグを制作し、中西さんのご実家、高知のレストランで販売する「波乗りのたれ」と、トラベルキャンドルを入れてプレゼント。
おしゃれな手書きの似顔絵イラストを描いてくれる「似顔絵マシーン」。この日の似顔絵をSNSのアイコンにするゲストも多かったとか。
ウェディングケーキはドレスコードの赤にちなんだイチゴでオーダー。
パーティの日は満月。「fullmoonnight」とオリジナルのロゴでリネンバッグを制作し、中西さんのご実家、高知のレストランで販売する「波乗りのたれ」と、トラベルキャンドルを入れてプレゼント。
おしゃれな手書きの似顔絵イラストを描いてくれる「似顔絵マシーン」。この日の似顔絵をSNSのアイコンにするゲストも多かったとか。
ウェディングケーキはドレスコードの赤にちなんだイチゴでオーダー。