中西さんがこだわったのは、挙式とパーティで着用した2着のウェディングドレス。ドレスショップを回っても似合うドレスが見つからず、友人のファッションデザイナー・AIHIRONOさんに相談したところ、彼女にドレスをオーダーすることに。
「出来上がったドレスは世界に一着の最高のドレス。必ず似合うものを作る!と言ってくれたデザイナーのさんを信頼しておまかせしました」。
「AIさんが描いてくれたデザイン画をもとにイメージの打ち合わせをするだけでなく、レースなどの生地選びもこだわりました。私のリクエストのほか、身体が最大限に美しく見えるディテールにもこだわってくれて、オーダーでなかったらこのデザインは着こなせなかったと思います。感謝してもしきれません」。
Aiさんも当日は挙式から参加し、開始の数分前まで糸と針を持って、中西さんのドレスを調整してくれたそう。
「ウェディングドレスを一から作れたことは本当に素晴らしい思い出。自分好みのイメージを形にできて、身体も美しく見せられるスタイルに大満足! ツーピースのドレスはAiさんにリメイクをお願いして、今後はプライベートのパーティ等で着用してく予定です」。
型を確定するためにまずコットン生地でサンプル(トワル)を作るという丁寧な工程。この時点でトレーンの長さをほぼ確定させたそう。
大きな教会の中でも存在感抜群だったミカドシルクのウェディングドレス。
パーティで着用する前提でドレスデザインをしたというパールのネックレスは20歳の記念にお母さまから贈られた思い出のアイテム。パールのピアスはデビューしたばかりの注目のジュエリーブランド「Margaret SMITH」からセレクト。
クラシカルなドレスに合わせてヘアはタイトにまとめて。ゴールドのリーフカチューシャのヘッドドレスが表情を明るくみせるアクセントに。
挙式用にも「Margaret SMITH」のピアスを。「形がいびつなことが理由で日の目を見なかったパールを使用、というサステイナブルなコンセプトに惹かれました」。
型を確定するためにまずコットン生地でサンプル(トワル)を作るという丁寧な工程。この時点でトレーンの長さをほぼ確定させたそう。
大きな教会の中でも存在感抜群だったミカドシルクのウェディングドレス。
パーティで着用する前提でドレスデザインをしたというパールのネックレスは20歳の記念にお母さまから贈られた思い出のアイテム。パールのピアスはデビューしたばかりの注目のジュエリーブランド「Margaret SMITH」からセレクト。
クラシカルなドレスに合わせてヘアはタイトにまとめて。ゴールドのリーフカチューシャのヘッドドレスが表情を明るくみせるアクセントに。
挙式用にも「Margaret SMITH」のピアスを。「形がいびつなことが理由で日の目を見なかったパールを使用、というサステイナブルなコンセプトに惹かれました」。