400年以上の歴史を誇る日本庭園を基盤に、日本のカルチャーとおもてなしを発信してきた「八芳園」。2043年の創業100周年に向け、創業以来最大規模の改修を行い、2025年10月1日(水)に待望のグランドオープンを飾った。

新たなウェディングのシンボルとして誕生した独立型挙式会場

挙式会場の周りには心地よい緑が。四季折々の景色がふたりを祝福する
グランドオープンを機に、自然と人とが柔らかに溶け合う祝福の場へと生まれ変わった「八芳園」のウェディング。その象徴であるのが、緑豊かな庭園内に誕生した独立型挙式会場。大きく開かれた天井からは陽の光、風、自然がダイレクトに感じられ、ふたりの未来を映すように水盤の水面はきらきらと輝く。心落ち着く穏やかな空間でのセレモニーは、参列者の心もじんわりと満たしてくれる。

全面リニューアルした披露宴会場「KIOTO(木音)」(収容人数:最大102名)

シックなカラーリングで大人の美意識に呼応する「HAKOU(波光)」(収容人数:最大122名)
華やかなパーティの舞台になるバンケットは、2つの会場を全面リニューアル。ひとつは寄木の宝箱をモチーフにした「KIOTO(木音)」。木々の細やかな意匠から漂うのは、手仕事ならではの温もりと日本の美意識。会場専用のテラススペースもあるので、プライベート感を重視したいふたりにもおすすめの空間に。
もうひとつの新会場である「HAKOU(波光)」は月夜をテーマに、金と黒を基調にしたシックな仕上がりに。モダンな装花、デコレーションも映える大人のウェディングにふさわしいハレ舞台だ。

白金台プラチナ通り沿いにオープンした「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」
気になる衣裳は、新たに開店した「The Bridal Boutique KOTOHOGI by HAPPO-EN」が必見。京都の老舗メーカーの職人と一から作り上げるオリジナル和装をはじめ、旬のブライダルモードをまとったインポートドレスをラインナップ。「TOMO KOIZUMI」とのコラボレーションドレスをはじめ、ここでしか出合うことができない希少な衣裳が、特別な日を一層艶やかに染め上げる。

ゲストを出迎える本館ロビーも、日本文化と職人技が融合した空間へとリニューアル

訪れる季節によって見せる表情が移り変わる優美な庭園
“季節が、祝福する”をコンセプトに、新たなフェーズへと歩みはじめた「八芳園」のウェディング。豪華な試食付きフェアも随時行っているので、気になるふたりはぜひ気軽に足を運んでみて。
八芳園
https://happo-en.com/
0570-064-128(代表)