次なるフェーズへと進む、人生のターニングポイント。そこで相棒に加えたいのは、時を経ても色褪せない名作ウォッチ。信頼の８ブランドから選んだ価値ある一本は、結婚の節目にエンゲージメントリング代わりに選ぶのもおすすめ。最愛ウォッチと新たなステージへ駆け上がろう！
【カルティエ】人生を謳歌する、名飛行家のスピリットを手元に
1904年、世界初の実用的腕時計としてこの世に誕生した「カルティエ」の「サントス」。そのはじまりは、飛行家アルベルト・サントス＝デュモンの、“飛行中に時刻を確認したい”というひとつの願いから。常に完璧なスタイリングを貫いた彼を象徴するように、幾何学的なスクエアフォルムからベゼルを飾るビスまで、同モデルは端正な魅力が凝縮。豊富な型数から、パートナーと互いに贈り合う楽しみも。
カルティエ カスタマー サービスセンター
http://www.cartier.jp/
0120-301-757
【エルメス】アイコニックな“H”で日常に遊び心を！
“Hのイニシャルの中に時間を取り込む”。1996年に誕生し、今では「エルメス」の代表的コレクションに名を連ねる「Hウォッチ」。ユーモアあるケースデザインでコンセプトを明快に表す時計には、同メゾンの遊び心が確かに存在する。きめ細やかな型押しのレザーストラップにも白のリズミカルなステッチを添えて、小粋なアクセントを忘れない。優雅でいて、軽やか。そんな一本と歩む未来は明るい。
エルメスジャポン
https://www.hermes.com/
03-3569-3300
【シャネル】女性の生きる道を照らす、復刻版名モデル
シンボリックな香水「シャネル N°5」のボトルストッパーを連想させる八角形のケースに、ハンドバッグを象徴するレザーを編み込んだブレスレット。 それまでマスキュリンなデザインが主流だったウォッチ業界に、エレガントな新風を吹かせた「プルミエール」。2022年には1987年誕生当時の魅力をそのままに伝える、復刻版「プルミエール オリジナル エディション」が登場。強くしなやかに生きる女性たちを、いつの時代も輝かせる。
シャネル カスタマーケア
https://www.chanel.com/
0120-525-519
【IWC】原点回帰を物語るタイムピースを、人生の節目に
誕生日、結婚、転職。長い人生の中で何度か訪れる分岐点で、時には自分の原点に立ち戻るのも大切なこと。スイスの老舗時計メーカー「IWC」は、名コレクション「ポートフィノ」が誕生した1980年代を振り返るように、「ポートフィノ・オートマティック 34」の新装版を2022年に発表。女性の手元にもフィットする直径34mmのケースサイズは、小ぶりのケースを意欲的に発表した当時を彷彿とさせるデザインに。洗練されたルックスで、パートナーとシェアして使うのにも最適。
IWC
https://www.iwc.com/ja
0120-05-1868
【フランク ミュラー】クラシックな風貌に秘めた優雅なエッセンス
頑張った自分へのご褒美に南の島を訪れるのもよいけれど、リゾート地の名を冠した「フランク ミュラー」の「ロングアイランド」を贈るのも素敵なアイデア。時は1920年代、経済もカルチャーも大いに栄え、富裕層は週末をロングアイランド島の別荘で過ごした当時のアメリカ。その華々しいムードを映すように、文字盤にはブランドを象徴するグラフィカルなアラビア数字を、時針はキャッチーなスペード型にデザイン。着け心地も抜群の一本に、身も心も満たされよう。
フランク ミュラー ウォッチランド東京
https://franckmuller-japan.com/
03-3549-1949
【ブルガリ】魅惑のウォッチで新たな一面を引き寄せる
年齢を重ねる中で身に着けたい、多くの人を惹きつけるミステリアスな一面。そんな魅力を鮮やかに体現しているのが、「ブルガリ」の「セルペンティ セドゥットーリ」。インスピレーション源は同ブランドが70年以上神秘的な存在として掲げる“蛇”。その頭を模したシグネチャーケースは優美な曲線を描き、流れるように鱗を表現したブレスレットへ。ダイアルの黒とゴールドの対比も美しく、目指したい大人像へと導いてくれる一本だ。
ブルガリ ジャパン
https://www.bulgari.com/ja-jp/
03-6362-0100
【ラルフ ローレン】メゾンの想いを綴るタイムレスな一本
象徴的なロゴマークが物語るように、メゾンの歴史に乗馬が深く関わる「ラルフ ローレン」。あぶみ型のケースが特徴的な「スティラップ コレクション」は、その背景を腕時計で見事に表現。シンボリックなケースはデザイン性の高さだけでなく、ストラップの留め具として機能を果たしているのも心憎い。しなやかなカーフスキンの経年変化を慈しみながら、共に人生を歩んでいきたい。
ラルフ ローレン
https://www.ralphlauren.co.jp/
0120-3274-20
【ディオール】きらめくウォッチで永遠の愛を高らかに宣言
エンゲージメントリングの代わりに腕時計を贈る。近年注目されるスタイルにぜひリコメンドしたいのが、「ディオール」の「ラ デ ドゥ ディオール サティーヌ」。ルネサンスに伝わるメタルワークでシルクリボンのような輝きを放つブレスレットに、ダイヤモンドが連なる贅沢なベゼルとリューズ。同メゾンらしい創造性とエレガンスが宿るタイムピースで、パートナーとの揺るぎない愛をいつも手元に感じて。
クリスチャン ディオール
http://www.dior.com/
0120-02-1947
