3月27日にめでたく47歳の誕生日を迎えた、歌手のマライア・キャリー。世界中から「お誕生日おめでとう!」とお祝いのメッセージが寄せられているが、実は彼女の辞書には「誕生日」という言葉がないのをご存知だろうか?47歳の誕生日を迎えた歌手のマライア・キャリー。©amanaimages
「バースデイ(誕生日)じゃなくて、アニバーサリー(記念日)。だって、私は人生を祝っているのだから」と宣言しているマライア。年を数えることよりも、人生を祝うことを重視した結果、彼女の辞書には「誕生日」の代わりに「記念日」という単語が登録されることになったのだという。47歳を迎えてのinstagramにも、「誕生日」という言葉は一切使わずに「記念祭、はじまるよ」と投稿。
記念日をお祝いするために、ホットな交際が続いている年下彼氏のブライアン・タナカ氏と南の島へ飛んだ歌姫。マライアのポリシーをわきまえているタナカ氏も「落ち着いていてリラックスした環境で、記念祭が始まる」と、人生を祝う"記念日"の写真をシェアしている。
「もう○○歳」と少しでも年齢を重荷に感じてしまうなら、自由な発想のマライアを参考に。年齢を刻むこととと直面する「誕生日」ではなく、人生を祝う「記念日」を迎えるのもいいかもしれない。年齢を数えることをやめているマライア・キャリー。©GettyImages