2017.07.08

ミランダみたいな「えくぼ」がほしい!えくぼ整形、流行中

にっこりと笑った頬にできる二つの小さな窪み、えくぼ。モデルのミランダ・カーを筆頭に、歌手のアリアナ・グランデや女優のジェニファー・ガーナーなど、えくぼが魅力的なセレブは多いもの。「あばたもえくぼ」ということわざがあるように、えくぼがあると、若々しくチャーミングな印象になるとされている。えくぼがチャームポイントの、ミランダ・カー©GettyImages

LA界隈では、「生まれつきえくぼがないなら、作ってしまえばいい!」とばかりに、えくぼ形成手術が流行中。希望者は、これまでの約3倍にものぼるという。所要時間は約30分。全身麻酔の必要がなく、口の中から手術するために傷跡が目立ちにくいのも人気の理由だ。えくぼを作る整形手術のBefore→After。Photo by instagram @parkaveplasticsurgeon

ただし、えくぼ形成手術にもリスクはあるという。成功すれば笑った時にだけできるようになるが、失敗すると真顔のときも窪んで目立ってしまったり、すぐ消えてしまったり、左右比対称になってしまった事例もあるのだそう。そんななか、「Dr.Dimple(ドクター えくぼ)」というニックネームがつく整形外科医も登場。えくぼ作りの名医の施術を受け、自信の笑顔を見せる女性の頬には、小さくくぼんだえくぼがキラリ。Dr.Dimple(ドクター エクボ)と呼ばれる整形外科医が手がけた症例。Photo by instagram @kimfacialsurgery

多くの女性が羨み、時にメスを入れても手に入れたいと願う「えくぼ」。ミランダは頬にだけでなく、なんと背中にも持っているというから、神様は不公平だ。メスを入れなくとも、巷には「えくぼを作るフェイスエクササイズ」や「えくぼ風メイク」などもあるので、まずはそのあたりから研究してみたい。背中にも頬にも。えくぼの女王、ミランダ・カー。©amanaimages

ミランダみたいな「背中のえくぼ」も憧れの的!
美容のためなら、ヒルに血を吸わせるミランダ・カー

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