ステージ狭しとダイナミックなダンスを繰り広げても、したたる汗を拭いながら歌っても。歌姫ビヨンセ御用達のメイクアップアーティストが、激しいパフォーマンスにはおろか、クレンジング後もメリハリ顔をキープできる「夢のハイライト」の秘密を公開。ビューティ専門のPodcast「Fat Mascara」で披露された、目からウロコのアイディアとは?激しいパフォーマンスの間も、完璧なメイクをキープするビヨンセ。Photo by instagram @sirjohnofficial
サー・ジョンの愛称で知られる、メイクアップアーティストのジョン・バーネット卿。ビヨンセを初め、女優のプリヤンカー・チョープラーやモデルのアシュリー・グラハムなど、カービィボディが魅力のセレブから信頼を置かれる、メリハリ顔作りの達人だ。そんな彼が自ら実践するのが、紫外線防止力の異なる日焼け止めを活用したハイライト術だ。ビヨンセ御用達メイクアップアーティストの、サー・ジョン。Photo by instagram @sirjohnofficial
【ビヨンセ御用達アーティストが明かす「一日中消えないハイライト」の仕込み方】
・顔全体にSPF15かSPF20の日焼け止めを塗る。
・さらに、SPF50〜80(日本では50+までの表記)のウォータープルーフの日焼け止めを、目の下と目の周り、鼻の中心、あご先など「普段ハイライトを塗る位置」に重ねる。
太陽の下で気ままに過ごすうちに、自然にグラデーションがつき、ハイライトゾーンが明るくなっているという仕組みだ。
雨の日のニューヨーク。天気が悪くても、自然なメリハリをキープしているサー・ジョン。
紫外線のダメージが気になるこれからの時期も、サー・ジョンの手にかかれば落ちないハイライトを仕込むベストシーズン! ビヨンセ級のメリハリを夢見て、まずは強力なウォータープルーフのUVを手に入れよう。ビヨンセをメイクするサー・ジョン。フォロワーからは「どのハイライター使ってるの?」との質問が寄せられていた。Photo by instagram @sirjohnofficial
【ビヨンセのケタ違い美容技をチェック!】