ここで意識すべきは、トレンドよりもまず“品のよさ”と“イキイキとした印象”を与えること。具体的なテクニックを美容プロが伝授。
1. 囲み目にして意志の強さと女性らしさを両立
推薦者:神崎さん
「肌なじみのいいブラウン系だけれど山吹色や赤みが入っていることで、ただのいい人で終わらない奥行きのあるまなざしに」。神崎さんは上まぶたabcdの順、下まぶたはbcdの順でグラデにして使用。dはきわに細く入れて。
2. 上質なツヤをまとい、手入れの行き届いた肌に見せる
推薦者:MICHIRUさん、耕さん
「丁寧にスキンケアした直後のようなツヤが出せます」(MICHIRUさん)、「頰骨の高い位置に指でポンポンとつけるだけで、美肌印象を一気に格上げ!」(耕さん)。肌と一体化するローズニュアンスを帯びたハイライトスティック。
3. エアリーマットなリップで洒落感を演出
推薦者:前野さん
「できるだけみずみずしいツヤ肌に仕上げたいので、リップはあえて質感を変えて少しマットにするとシックな雰囲気に。血色とほどよいモード感が共存した深めの赤が気分」。するするとのび、柔らかそうな唇に。
4. 2種のファンデーションでメリハリ骨格に
推薦者:Rieさん
「グロー&マット質感のパウダーが上下に。マットを全体にのせてから、グローをTゾーンと頰骨に重ねると、顔だちが立体的に」(ヘア&メイクアップアーティスト・Rie Shiraishiさん)。
5. 隠蔽感なく肌の欠点をきちんと補正
推薦者:摩文仁さん
「目の下のくまや部分的なくすみ、赤みといった肌の鈍臭さをナチュラルかつ完璧にカムフラージュ。密着力が高くてヨレにも強いからくずれる心配も無用」。クリアなツヤを与えながら薄膜仕上げで巧みに欠点をカバー。
6. バーム下地でつるんとした毛穴レス肌を仕込む
推薦者:岡田さん
「ファンデーションの前になじませておくと、肌表面がフラットに。皮膜感なく、ストレスフリーな使い心地も最高」。毛穴に詰まりにくい植物由来のセルロースパウダーを配合し、汗や皮脂を吸着してベースメイクのくずれも防ぐ。
7. ポジティブなイメージを与える美しい毛流れの眉に
推薦者:長田さん
「眉はその人の社会性や生命力を表すパーツ。フサフサと上向きになっていると健やかでスタイルのある人に見えます。ケイトはサッととかすだけでツヤが出て、毛流れもキープ」。小回りのきくブラシも◎。
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