【お悩み9】正月太りから抜け出せない!

お休み明け、なかなか体の調子が戻らない……。特に年末年始の自由気ままな食生活から通常モードに戻すのが大変。そんな時は“3Days糖質オフダイエット”で、食べグセを無理なくリセット。
「糖質を摂る日と摂らない日、メリハリをつけることで食生活にリズムがつくので食べグセから脱出でき、満足感を得ながらダイエットできます」というのは、『3Days糖質オフダイエット ビジュアルBOOK』の著者で、ボディメイカーとして活躍するJUNさん。

1日に食べるご飯の量を、3日サイクルで変えるだけ!

完全に糖質をオフするのではなく、ご飯をきちんと食べられる日があるからトライしやすい

“3Days糖質オフダイエット”のルール
●1日めは2杯、2日めは1杯、3日めは0杯と、ご飯の量を3日サイクルで変える
●ご飯は小さめのお茶碗にこんもり1杯が目安の100g(糖質40g)をきっちり計って食べる
●パンやパスタ、うどん、スナック菓子や清涼飲料水、さつまいも以外のいも類などの高糖質の食材は避ける
●筋肉を作る栄養素、タンパク質を1日体重×1.5g摂る

「糖は筋肉を動かすエネルギーになるため必要なのですが、摂り過ぎると使われない糖が脂肪細胞に蓄えられ、肥満につながります。すい臓から分泌されるインスリンが糖を分解してくれますが、糖質を毎日摂っているとすい臓が働き過ぎになり、インスリンの分泌が悪くなってしまいます」(JUNさん、以下同)
糖質を摂らない日を作ることですい臓を休ませることができ、インスリンの分泌を助けることに。
「糖質には中毒性があります。糖質を摂ると脳は快感を覚えるため糖質を求めますが、脳の要求を抑え続けるのは難しいので、厳しい糖質制限をすると、我慢の糸が切れてドカ食いに走り、リバウンドしてしまうことが多いのです。でも、食べても良い日を設けている“3Days糖質オフダイエット”は、制限されている感があまりないため続けやすいんです」

「糖質オフダイエットは続かなかった」「効果があまり感じられなかった」「メニューの組み立てが面倒臭そうでトライできなかった」そんな人こそ試す価値あり!

『3Days糖質オフダイエット ビジュアルBOOK』JUN著 ¥1,200(学研)

●教えてくれたのは JUNさん
自身のダイエットとリバウンドを繰り返した経験から“3Days糖質オフダイエット”を確立。3ヶ月でー17gに成功。ボディメイカーとして活躍中。

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