![モダントーキョーメイクアップ](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/9c/9c8459db-0a24-4b1e-aff2-ad0ce4c0adb5-1200x154.jpg)
"日本発信のモード誌"であるSPURが日常のメイクアップを刷新するTIPSを紹介する連載。最終回は、エターナルな赤リップを旬にまとうアイデアをお届け
【最終回 】ブラーレッドリップ
![2025年版・赤リップの旬なつけ方【イヴの画像_2](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/dc/dc4947e8-72ad-4a49-bd7f-73548a3de115-1200x1548.jpg)
ブラウス¥39,600〈3月入荷予定〉/ハルミ ショールーム(ヴェニット)
「赤リップ自体はスタンダードですが、日常的には案外挑戦しづらい人もいるかな、と思ったのが今回提案したかった理由です。個人的にはオリエンタルな空気感が日本人にマッチしやすく、大好きな色。マットかつぼかした仕上がりにすることで、気負わずにサラリとつけやすくなります。今回はチークを使ってアウトラインをとり、ふんわりとブラーな印象にしたのがカギ。リップだけでぼかそうとするよりも、簡単に自然な仕上がりがかないます。」
- Asami Taguchi
イヴ・サンローラン・ボーテ /(左)YSL メイクミーブラッシュ パウダー 54・(右)YSL ザ インクス ブラー クリーム 236
![YSL メイクミーブラッシュ パウダー 54・YSL ザ インクス ブラー クリーム 236](https://img-spur.hpplus.jp/article/parts/image/32/324008eb-3812-4d18-a745-53e779739a04-1200x910.jpg)
(左)¥8,360・(右)¥6,490/イヴ・サンローラン・ボーテ
赤みのあるマットチークを筆先の丸いアイシャドウブラシにとり、オーバーぎみにぼかし広げるように唇のアウトラインをとる。次に中央にマットな赤のリキッドリップをのせ、再びブラシで塗り広げる。チークをのせた部分につなげてグラデーションに。