【ウーマナイザー】のイベントルポ。セルフプレジャーはストレス・不眠解消にも効果が! 自分をいたわるケアを探す【ウェルネスお試し!】

「セルフプレジャー」という言葉が浸透し、性についてオープンな世の中になってきたけれど、まだまだ積極的には話題に出しづらいかもしれない。セルフプレジャーは性的な意味合いだけでなく、心身の健康にも良いという情報も浸透しつつある。

そこで今回は、気持ちに寄り添い、自分らしいセルフプレジャーと性のあり方を探すイベントに参加してきました。昨年、渡辺直美さんとのコラボレーションで話題になり、ケイティ・ペリーの『Woman's World』のミュージックビデオに登場しているウーマナイザーの限定イベントの様子をレポート。

「セルフプレジャー」という言葉が浸透し、性についてオープンな世の中になってきたけれど、まだまだ積極的には話題に出しづらいかもしれない。セルフプレジャーは性的な意味合いだけでなく、心身の健康にも良いという情報も浸透しつつある。

そこで今回は、気持ちに寄り添い、自分らしいセルフプレジャーと性のあり方を探すイベントに参加してきました。昨年、渡辺直美さんとのコラボレーションで話題になり、ケイティ・ペリーの『Woman's World』のミュージックビデオに登場しているウーマナイザーの限定イベントの様子をレポート。

様々なタイプのウーマナイザーの動きを肌で体感

ウーマナイザーの様々な製品が並ぶメインテーブル

メインテーブルにはウーマナイザーの様々な製品が!

ドイツ発のウーマナイザーが大切にしているのは、「性の感じ方や楽しみ方、そのペースは人それぞれである」ということ。誰かが決めた「こうあるべき」ではなく、自分にとっての心地よさや安らぎを見つけるサポートをするのが、セルフプレジャーアイテムです。

その言葉を体現するように、ウーマナイザーのセルフプレジャーアイテムは、空気の波動を起こすもの、バイブレーションを伝えるもの、挿入するもの、それらを組み合わせたものなど、バリエーション豊か。

イベントでは、様々なタイプのウーマナイザーの動きを肌で体感するだけでなく、水面に当てることで振動を見ることなどもできました。

セルフプレジャーにも使用できるシャワーヘッドも!

シャワーに設置されたウーマナイザーウェーブ

ウーマナイザーウェーブをシャワーに取り付けた様子も見ることができました

家が狭くてプライベート空間が少ない日本では、シャワールームがプライベート空間になり得るというお話も。実際にウーマナイザーが行った調査によると、日本においては約30%の女性がシャワールームでのセルフプレジャーを体験しているのだそう! この結果は、調査を行なった11カ国の中でも最も高い数値なのだとか。

そんな日本に暮らす女性たちに寄り添う、セルフプレジャーにも使えるシャワーヘッド「Womanizer Wave(ウーマナイザーウェーブ)」の展示も。水流の異なる3種類のジェットモードがあり、シャワーを浴びることはもちろん、セルフプレジャーにもぴったりなアイテムです。

このウーマナイザーウェーブについては以前こちらの記事で体験レポートをご紹介しましたので、ぜひ見てみてください!

セルフプレジャーがもたらす効果には、ストレス解消や不眠解消も

ドイツのお菓子やウーマナイザーが楽しげに並べられたテーブル

先生のトークセッションが行われたソファエリアには、くつろぎながらコミュニケーションを取れるようにと、かわいいドイツのお菓子もありました

私が参加した会では、セルフプレジャーがもたらす効果や、クリトリスの歴史などを麻酔科医の富永喜代先生に伺う時間もありました。

先生曰く、ストレス解消や不眠解消にセルフプレジャーが良いと言われるのは、心地よい気分に誘うオキシトシンやドーパミン、ベータエンドルフィンなどが分泌されるため。セルフプレジャーのさまざまな魅力を伺った中でも特に印象的だったのが、「妊娠を希望する場合のオーガズム」の話。

女性がオーガズムを得ると、腟の入り口が締まり腟の奥が風船のように膨らむ「バルーン現象」が起こります。それに伴い生まれた陰圧が追い風となり、精液を子宮に届けるサポートをするのだそうです。オーガズムは快楽のためだけではないそうです。

その他にも、更年期になりデリケートゾーン周りの乾燥がつらくなってきたら、セルフプレジャーをすることで血流促進に働きかけるなどのお話も。セルフプレジャーはライフステージの変化にも寄り添う存在なのだなと、改めて実感しました。

自分にフィットするセルフケアを見つけていきたい

ウーマナイザーのオリジナルポストカード

自分にメッセージを贈るポストカードは、ウーマナイザーのオリジナルデザインのもの

トークセッションで先生から話を伺ったり、アイテムに触れながら参加者の方々とコミュニケーションをとったりと、さまざまなアクティビティの体験を通して、「もっと自分の声を聞く時間を作りたいな」と思いました。

追われるようにすぎていく毎日の中で、自分のことはおざなりにしてしまう。そういうことってよくあると思います。ただ、自分の機嫌をとって心地よい状態に導けるのは自分だけ。その手段は、セルフプレジャーでも、美味しいご飯を食べるでも、心の赴くままにショッピングをするでも、なんでも良いと思うのです。自分にフィットするセルフケアを探し続けていきたいですね


ウーマナイザー
https://www.womanizer.com/jp/
care@womanizer.com

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