興味はあるけれどプレジャーアイテムを使うことにハードルを高く感じたりする人にも、気軽にチャレンジできそうなアイテムが誕生した。シャワーヘッドとプレジャートイというW機能を兼ね備えた「ウーマナイザー WAVE クローム」。自宅のシャワーヘッドをこれに付け替えるだけでOK。ある意味こんなに生活に溶け込むセルフプレジャーアイテムがあったのか！と衝撃を受けました。
一見普通のシャワーヘッドですが、その秘密は水流と水圧にあり。実はハンドル部分にあるボタンで３パターンの水流に切り替えられ、かつ同じくハンドル部分にあるスライダーを上下させることで、水圧の強弱を好きな塩梅に調整することができるのです。セルフプレジャーと一口に言えど、その方法はさまざま。中でもこのアイテムがアプローチするのは、シャワーの水圧で心地よいところを探しながら楽しむというスタイル。
一般的なシャワーヘッドの場合、一定の水流・水圧で刺激のコントロールが難しいところ。けれど、このWAVEなら３パターンの水流とその強さを、手元のボタンで好きな時に好きな刺激に切り替えることができるのです。
まずは、ベーシックな水流「パウダーレイン」からご紹介。３パターンの中で最も拡散するため、身体や髪を洗うときは、このモードが一番使いやすかったです。水圧を強くしても優しい肌あたりで、シャワー本来の目的に最適でした。
次に、最も特徴的な水流「プレジャーワール」。これは３本の水流がツイストし、まるで波打つような刺激を表現。柔らかいのに強くて、水の特性を活かした有機的なうねりが新体験の心地です。浴室というプライベートな空間でリラックスして心地よさに身を委ねる、セルフプレジャータイムに導いてくれます。
最後は、刺激的な「プレジャージェット」。ピンポイントに狙って水を当てられる細く強い水流は、しっかり刺激が欲しいときのセルフプレジャーにはもちろん、頭皮や肩など凝っているなというところに当ててマッサージをする感覚で使うのにも良かったです。強い水圧はマッサージに、弱い水圧はセルフプレジャーに、など用途に応じて強さを調節できます。
取り付けかたはとてもシンプル。一般的なシャワーヘッドと同様に、ホース部分に捻りながらはめ込むのですが、自宅のシャワーやネジとの適合性はサイトでチェックしてみてくださいね。
そしてこのシャワーヘッド、セルフプレジャートイブランド「ウーマナイザー」とシャワーヘッドブランド「ハンスグローエ」がコラボレートして生み出したもの。それを聞いて、シャワーとしてはもちろん、セルフプレジャーにも適しているそのバランスに納得です。さらに、セルフプレジャーアイテムを販売するサイトでの購入はもちろん、一部の家電量販店でも取り扱いがあるのが嬉しいところ。
浴室は自宅の中でも特にプライベートな空間であり、リラックスできる場所。その私だけの時間を、シャワーでもセルフプレジャーでも満たしてくれるシャワーヘッドなら、気負わずに生活に取り入れられそうです。
LOVE PIECE CLUB
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