Photo: Instagram (sophielopez)
女優ケイト・ハドソン（36）の見事なほどにプリッとした美しいお尻が、彼女の専属スタイリストのインスタグラムで公開されたのは、11月半ばのこと。日頃から熱心にトレーニングを行い、鍛え抜かれた体型を惜しげもなくSNSで披露していた彼女のことなので、さほど大きなニュースにはなりませんでした。
しかし1月21日（現地時間）、この写真が、関係が冷え切ったパートナーに向けて投稿したものであったことが発覚。ケイトは昨年9月から、人気ボーイズグループ“ジョナス・ブラザーズ”のメンバー、ニック・ジョナス（23）と交際スタート。ディズニーランドでのデート場面からはじまり、ふたりきりで一晩中パーティーしたりなど、お互いに夢中の様子を見せていたふたり。しかし相手は若干23歳のニック。関係は急速にヒートダウンし、11月には距離を置くように。そのタイミングが、なんとこの写真公開にばっちり当てはまるんだとか。ケイトはニックの気を引くべく、共通の親しい自身のスタイリストにこの写真を公開するよう頼んだもよう。
ケイトがやってのけるとあたかも「ケイトったら、かわいい！」という朗らかなコメントで済みますが、これ、一般人がやったら完全にアウトですよね!? しかも家にはこんな洒落た窓枠付きのバスタブなんかもないわけで。自宅の浴室で同じポーズを取っている自分の姿を想像するだけで、全身に鳥肌が立ちます。
そんなことを考えながら、「それにしても、いいお尻・・・！」と、写真に釘付けになってしまった私。実を言うと私、大のお尻好きなんです。ランウェイを闊歩するスリムなモデルボディも素敵ですが、好みはキュッと引き締まったウエスト＆大きなヒップの、まさに“ボン・キュッ・ボン”（死語？）体型。
先日も私の“お尻偏愛”を編集部で話していたところ、スタッフ内で“お尻か・バストか”という議論が勃発。そこから“巨乳好きの男性＝マザコンの定義は本当か”、そして“なぜアメリカ人はバストよりもよりもヒップ派が圧倒的に多いのか”という議題に発展。日本ではセックスアピールといえば圧倒的に巨乳のイメージが強いのですが、アメリカでは反対に、大きなお尻がセクシーさの象徴になっているように感じます。その差って、何なんでしょう？ 様々な意見が飛び交いましたが、結局しっくり来る答えは出ず。どなたかわかる方がいたら、ぜひ教えてください！
そんなお尻話に花を咲かせて帰宅後、ふと自分のお尻を見ると、悲しいかな、まっ平ら。ケイトのお尻を目指して、明日からジム通いを決心する夜でした。（ライターA）
