ライターさんからのメールで、もう間もなくリオデジャネイロオリンピックが開催されるということにようやく気づきました。でも普段からスポーツには疎いし何を見ればいいんだろう？ と思っていたら、ちょうどあるブランドから、オリンピック開会式のユニフォームデザインに関するお知らせが届きました。なるほど、まずは形から。ということで、開会式のユニフォームに注目してみることに。
アメリカはポロ ラルフ ローレン、カナダはディースクエアード、フランスはラコステ、スウェーデンはH&M、とその国を代表するブランドによるデザインは確かにこの時のために頑張ってきた選手たちを鼓舞してくれそうです。では日本はといえば？ …完全に私見ですが、他のスケッチも見てみたかったなー、というのが正直な感想。セールでなんとなく買った真っ赤なジャケット、家族に「オリンピックの開会式みたい」と言われ一度も袖を通していないことを告白しつつ（誤解なきよう、私が突然着ていたら滑稽という意味で）、またとない晴れ舞台になりそうな2020年の東京オリンピックのユニフォームこそは、これからを担うデザイナーにぜひ担当してほしい…！ 他にも民族衣装や色とりどりのカラーで溢れそうな開会式を見ながら、気になったユニフォームについてサーチしてみるのも面白いかもしれません。
ところで「地球の裏側」リオとの時差は12時間、開会式は日本時間で土曜の朝7時半ですよね…。私のような夜更かしの早起きには「早寝用」のアラームが大事だと何かで読んだので、金曜の夜は日付が変わる前にアラームを鳴らすことにします！（エディターM）
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TOKYO 2020までには達成したいヒップアップ！
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