週末急な用事で神戸にトンボ帰りで行ってきたのですが、せっかく来たのでベタに神戸牛を食べることに。
「おいしさの炎が半世紀」と書かれた昭和のにおいが漂う、老舗のステーキ屋さん「A-1」になんとなく入ってみたところ、何と各テーブルにエビオス錠が鎮座！
弱った胃腸に、との言葉が躍り...。よく読むと一回１０錠服用とのこと。周りで飲んでいるお客さんは見かけなかったですが、胃もたれを気にせず食べようというメッセージなのか！？東京オリンピック開催の年に開業したという老舗だけあって、年季の入った店内＆常連が集っている雰囲気でしたが、常連さんが錠剤を飲みながら、ステーキを食べている姿などいろんな妄想が頭を駆け巡りました。ちなみに私は、看板メニューのフィレステーキをぺろりといただき、まったく胃もたれせずでした。
SPUR.JP編集部では何かのお祝いや集いはいつも「肉」という肉ラバーの集団。年齢とともにこちらにお世話になる日が近いかも！？（エディターS）
