私は重力と戦う女。“アンチグラビティ”なカラダを目指せ! #深夜のこっそり話 #392

世の中には逆らえないものがあります。女にとって恐怖のそれは、時の流れと重力でしょう。ケミカル療法に頼ったりオペに依存したりしても、エイジングによる老化は誰しもが避けて通れない道。重力だってそう。垂れ下がった瞼も、脚との境界線が消えたヒップも、流れるバストも、ブラからはみだした背中の贅肉も…女の見た目年齢をプラスし品格をマイナスさせるこれら、ぜんぶぜんぶ重力のせい!

でもみなさん。時の流れには逆らえませんが、重力には「抗える」術がありました。それはハードな筋トレ=ウェイトトレーニングです。聞けば、ハリのあるボディをキープしている先輩たちも実践しているとか。

かくいう私も、35才を過ぎた頃からヒップのたるみが気になりだして、アンチエイジングより“アンチグラビティ”に目的をシフト。脂肪燃焼効果の高いオイルでのマッサージやエンダモロジーなどトライ&エラーを重ねた結果、これぞ!と効果を実感しているのがウェイトトレーニングです。筋トレをもって重力に抵抗し続け、今では30才の時より引き締まったカラダを手に入れました! 10年前と体重も体脂肪も変わってません(食事を気をつければもっと絞れるのですが…食いしん坊はやめられない、笑)。

ここでポイントとなるのは、自己流ではなく、マンツーマンのパーソナルトレーニングを受けること。コストはかかりますが、正しいフォームできちんと負荷をかけてくれる厳しいパートナーを妥協せず見つけてください。

筋肉は疲労して回復するときに強くなります。ので、それなりにツライです。でも、筋肉は血流を良くし、肌のハリを促し、体温と代謝を上げてくれるなど、うれしい見返りもたくさん。

さらに、憧れボディを具体的にイメージするとやる気がでます。私にとってのそれは、ジジ・ハディッドと、ポーランド出身のモデル、サンドラ・クビカ。ここは一念発起、海外セレブのカーヴィボディを目指して重力との戦い=ウェイトトレーニングをはじめませんか。(ライターM)

エディターTも目覚めていた!
お尻と太ももの境界線(セレブも努力しているんだ)>

バストの垂れ防止にはチェストプレスが効きます
「braless(ブラレス)」ブームだって怖くない!


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