食のパラダイスからÇa va? #深夜のこっそり話 #533

独自のセレクトセンスが光る、食のパラダイスに迷い込むとわくわくしてかなり真剣に悩んで時間を使ってしまいます。旅行に行くと物産館や道の駅はマストですが、最近、近所を散策中にそんな興奮のスポットを発見! 吉祥寺や国立など東京西部を中心に展開するスーパー「Miuraya」さんです。
鍋に絶品のまつやのとり野菜みそ、レストランせりなの醤油の名匠のドレッシング、糖度20度以上のみよい 有機かぼちゃペーストなどついつい買いこんでしまいます。
なかでも岩手県発の「Ça va(サヴァ)缶」に目が釘付け。すでにご存じの方も多いかもしれなのですが、中身はオリーブオイル付けされたサバの缶詰。東日本の水産業復興を支援する「一般社団法人東の食の会」と「三陸フィッシャーマンズプロジェクト」がプロデュースしたもので、2013年9月発売後、第2弾のレモンバジル味も加わり人気を博しています。ごろりと入ったサバはそのままでも美味しく、さらにサラダやパスタ、サンドイッチと活躍中。年末年始の深夜のお酒のお供にレシピを考案中です。訪れる度に新しい発見がある食のパラダイスをまだまだ開拓したいです!(エディターS)

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