先日、冷房で冷え切った会議室に入ったときのこと。寒いから上着を！とすすめられたものの、特に寒いと感じなかったり。夏はカレーだよね！と、友人とわいわいカレーを食べていたとき、私だけが汗だくだったり。久しぶりに会った友人と手を取り合ったとき、友人の手を冷たいと感じたり。
これは！と思い、体温を計測し続けたところ…。
平均体温が上がり36.9℃となりました！ それまでは36.5℃くらいでしたので約0.4℃上昇です。発熱体質を叶えてくれたのは、日々の筋トレ。体温の３分の２は骨格筋という筋肉で発熱されるとか。筋量を増やすのが体温をあげる近道。ブリトニーもやっているというHIITから、コアトレ、ウェイトトレーニングまで、様々な種目をトライしましたが、特に効果的だったのが、プランクとマウンテンクライマーの2種目（写真上）。やり方の説明については割愛しますが、一言で表すなら「ひたすら辛い」。
筋量が増え体温があがると、うれしいオプションがついてきます。脂肪を燃焼する量が増え太りにくくなるというのはよく言われますが、免疫力も強くなるし、血液の流れもよくなり健康的な肌色をキープできます。これから寒くなり、代謝は落ちるのに食べ物は美味しい！という季節がやってきます。発熱体質に切り替え、内から“燃える女”を目指しませんか？
最後に老婆心。先日のSKBでも書きましたが、正しいフォームでやることがとにかく大切なので自己流ではなく、トレーナーをつけることをおすすめします！（エディターR）
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