以前もこのコーナーで言及した政治ドラマの「ハウス・オブ・カード」。来るべきシーズン5に向け、牛の歩みでのそのそと追いついているところなのですが、ストーリーの見どころにはここでは触れないでおくとして、私がいつも楽しみにしているのはロビン・ライト演じる、主人公の妻・クレアのプロポーション。
自分に害が及ばない限りは野心的な人って見ていて気持ちがいいのですが、自分にも他人にも厳しいクレアの役柄にいっそう説得力をプラスしているのが、ウエスト、ヒップ、ふくらはぎともに惚れぼれするようなライン。クレアがランニングに出かけるシーンもたびたびあるのですが、エレガントでタイトなスーツやドレスを着こなすためのロビン自身の並々ならぬ努力は想像に難くありません。
若さあふれるスーパーボディのジジやケンダルもいいけれど、私がつい見とれてしまうのはクレア(としてのロビン)だけでなく、ヴィクトリアしかり(そういえばこの動画、ご覧になりましたか?!)、カリーヌしかり、年上のボディラインが美しい女性たち。一方、我が身を振り返ってみれば、オーバーサイズトレンドに甘え、タイトなシルエットのアイテムなんてずいぶん着ていない…。筋肉がつきやすい、なんて言い訳をしていましたがコートをようやく脱ぎ捨てられた今こそ、トレーニングを始めなければ。…今日はもう遅いので明日から!(エディターM)
2017.04.06
太陽がコートを脱がせると…? #深夜のこっそり話 #633
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