原点回帰の透明グロス #深夜のこっそり話 #653

女性なら誰もが一度は、透明グロスを使用したことがあるのではないでしょうか。私の場合は、メイクアップに興味を持ち始めた中学生の頃。学校につけて行きたくて購入したのを覚えています。ひと塗りで唇がテッカテカになるやつです。

最近のリップは、色やテクスチャーなどバリエーション豊かに楽しめますよね。ですが、あえて透明グロスにこだわっています。中学生以来、再び手に取ったきっかけは、シャネルのコスメカウンターにて。「透明グロスって懐かしいなぁ」と興味本位でつけてみることに。すると、色では表現できない輝き、ナチュラルメイクにも合うといった点に感動し、思わず即買い! 夜でもその魅力は発揮してくれるので、ちょっとしたパーティにも活躍しています。

さらに最近のお気に入りの2本はRMKとアディクション。RMKは中に入っているラメで色がついたような見た目に。唇にのせると色はクリアですが、微かなブルーのラメがキラキラと光ります。そしてアディクションは、そのまま塗ったり、カラーリップの上にのせたりしています。嫌なベタつきもなく軽い仕上がりになるので、重ねてもおすすめですよ。

過ごしやすくなる季節につれて、仕事帰りに寄り道したくなりますよね。たまには、グロスを塗って街に繰り出したいなぁと思う夜です。(エディターMK)

「ナチュラルビューティが好き」という方に。

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