「J」の悲劇 #深夜のこっそり話 #743

今朝、ここ数ヶ月で最も落胆したと言っても過言ではないほど、落ち込む出来事がありました。それは、ジャスティン・ビーバーの日本公演キャンセル報道。本日のセレブニュースでもお伝えしましたが、このたびジャスティンは残り14公演も残っているワールドツアーのコンサートを、なんの前触れもなく中止してしまったのです。さすが世界の大スター、大胆な決断!と感動しつつ、がっくし。なぜなら私、コンサートに行く予定だったんです。もちろんチケットも購入済み。来る9月の公演を楽しみに、数ヶ月前からソワソワ、ワクワク

じつはコンサートがキャンセルになったのは、今年で2度目。もうひとりは、5月に来日公演を予定していたジャミロクワイ。学生時代に何度聴いたかわからない、そんな彼らの曲はまさに私の青春そのもの。しかし待ちに待った公演の前日に流れた、まさかのキャンセル報道。このときは直近だったこともあり、それはそれはショックでした。

そんなジャミロクワイ、キャンセルの原因であった腰痛もかなり回復したようで、9月にカムバックすることが決定。絶対行くぞ‼︎と意気込むも、なんとその日は前々からの予定が。なんてツイてないんだろうと激しく落胆するも、その翌週にジャスティンのコンサートを控えていたこともあり、「ま、私にはジャスティンがいるし♡」と心を鎮めていたのです。

頻繁にコンサートに行く人にとってはよくあることかもしれませんが、私は行っても5回未満。それで2回もキャンセルになる確率って、かなり低いはず。さらにふたりとも頭文字は「J」。これって、ただ事ではない と膨らみまくる変な妄想を阻止しつつ、次に狙うべくコンサートを検索中。これを機会に、ノリにノっているカルヴィン・ハリスも出演するサマソニで、ついに大型フェスデビューもアリかも。カルヴィンの頭文字は「C」だから大丈夫なんて、変なトラウマに悩まされる夜です。(ライターA

>>ジャスティン・ビーバー、日本公演を含むツアー14公演をキャンセル!

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