最近は天気が優れないですね。ここ数日は気温も低く肌寒いですが、それでも陽当たりの良い私の部屋は日中の熱がこもるので、夏は大変です。就寝時は暑くて寝付けないため、エアコンが欠かせません。つい先日のこと。いつもは就寝前にタイマー設定をしますが、うっかり一晩中つけたまま寝てしまい……翌朝、鼻はグズグズ、咳はゴホゴホ止まらず、頭痛もひどい。まんまと体調を崩してしまいました。
エアコンのない生活は考えられませんが、これ以上体調を悪化させたくない。そこで、SPUR.JPでも紹介している「快眠の新常識」を参考に、睡眠環境を変えてみることに。真っ先に取り入れたのは、長袖と長ズボンのパジャマ。そして、シーツ、枕カバー、タオルケットなども清涼感のあるブルーに統一しました。するとここ数日は、夜も過ごしやすい気温まで下がったこともありますが、エアコンを使用しないでも就寝できるように。
これまで、部屋着とパジャマを分けていない生活を送っていた私。「夜にパジャマを着る」という行動ひとつでも頭が就寝モードに切り替わり、心なしか寝起きもスッキリ。エアコンに頼りすぎていた生活で体調を崩したことから、改めて睡眠環境は大切と実感しました。今後は、ベッドにスマホを持ち込まないなどのマイルールを設けて、さらなる快眠をめざしたいと思います。(エディターMK)
> 編集Sの素敵なパジャマも気になります