最近セレブのゴシップに多く見られるのが、“復讐”ともとらえられる行動。その筆頭となるのが、最近セレーナ・ゴメスと破局したザ・ウィークエンドの新たな恋の噂。そのお相手は、セレーナが復縁したジャスティン・ビーバーが、一時期交際していたと言われるモデルのイヴァンナ・ヴェンチュラ。ジェレーナの復活愛が話題となった直後、なんとイヴァンナと手をつないでパーティを楽しむ目撃情報が報道されたんです。
セレーナと交際している＝好みのタイプが似ていると考えると、偶然ととらえることも可能。とはいえこの短期間で偶然ジャスティンの元カノと出会い、恋愛に発展するなんて、ちょっぴり考えにくいのでは？とも思ってみたり。
有名なテイラー・スウィフト対カニエ＆キム夫妻やケイティ・ペリーとのバトルを含め、これほど飽きずにバトルを繰り広げ続けられるセレブたちを見ていて思うことは、本当に元気だなぁ…ということ。喧嘩や争い事が嫌いで、平和が一番だと考える自分にとって、戦うことはストレス以外の何ものでもない。そんなストレスをかい潜ってまで彼らが求めることって何なんでしょう。
勝利を実感すること？ それとも相手を陥れて、自分がのし上がること？ その“勝気”さは、高い倍率を勝ち抜いてスターダムを駆け上ってきた彼らにとって、不可欠であることはわかります。その一方で、もういいじゃん！というのも本音。立て続けに繰り広げられるバトル劇にお腹がいっぱいの私を癒してくれるのが、ほんわか幸せいっぱいのベッカムファミリー。ついつい疲れが溜まって愚痴っぽくなりがちな年末のこの時期、自分自身の言動を見直す良いきっかけとなりました。（ライターA）
