一番人気の「cafe onion」
パンはベーカリショップ「BREAD05」の焼きたてが並びます。写真はバゲットにあんことバターがたっぷり挟まった「あんバター」。
工場に使われていたコンクリートやレンガをいかしてリノベした店舗。廃墟感！
このエリアのランドマーク的存在のギャラリー・カフェ「デリム倉庫ギャラリーCO:LUMN」
「デリム倉庫ギャラリーCO:LUMN」の内観。店内には新進気鋭のアーティストの作品たちが。
ソウルにも来てました、サードウェーブ。普通に美味しかったので、「なんでわざわざ韓国で？」と思いつつも、コーヒー豆を買ってしまいました。
クリエイターが集まる街らしく、ウォールアートがあちらこちらに。
SPUR1月号に登場してくれた、SUPER JUNIORのドンヘさんのお兄さんが経営する「haru&oneday」は駅から一番近いカフェ。広々として居心地よし。
「ハルワン」のフードは、ボリューム満点。
一番人気の「cafe onion」
パンはベーカリショップ「BREAD05」の焼きたてが並びます。写真はバゲットにあんことバターがたっぷり挟まった「あんバター」。
工場に使われていたコンクリートやレンガをいかしてリノベした店舗。廃墟感！
このエリアのランドマーク的存在のギャラリー・カフェ「デリム倉庫ギャラリーCO:LUMN」
「デリム倉庫ギャラリーCO:LUMN」の内観。店内には新進気鋭のアーティストの作品たちが。
ソウルにも来てました、サードウェーブ。普通に美味しかったので、「なんでわざわざ韓国で？」と思いつつも、コーヒー豆を買ってしまいました。
クリエイターが集まる街らしく、ウォールアートがあちらこちらに。
SPUR1月号に登場してくれた、SUPER JUNIORのドンヘさんのお兄さんが経営する「haru&oneday」は駅から一番近いカフェ。広々として居心地よし。
「ハルワン」のフードは、ボリューム満点。
先日、1泊2日の弾丸でソウルに行ってきました。顔が痛いほど寒かった！ 今回は、アップカミングなカフェタウンとして最近話題の聖水洞（ソンスドン）を初めて歩いてみました。
聖水洞は、江南エリアから漢江（ハンガン）を挟んだ北側。以前は工場や倉庫が多かったエリアとのことで、その跡地に、古い建物をリノベーションした、ギャラリーやショップを併設するカフェやレストランが点在しています。どうやら「ソウルのブルックリン」と言われているとか、いないとか。この手の荒涼系カッコいい感じ、今の学生さんには新鮮に映るのかな。寂れた壁をバックにセルフィーしまくっているおしゃれ女子３人組が可愛かったです。ブルックリンというより、90年代のチェルシーっぽいと思ってしまう年代の私にとっては、ちょっぴりノスタルジーでしたが、同世代の友人とバブル時代の思い出話に花が咲き、違う意味でもだいぶ楽しめたのでした。
おしゃれなだけでなく、自家焙煎したコーヒー豆をバリスタが淹れていたり、焼きたてのパンを提供したりと、入ったカフェはどこも、味にもちゃんとこだわっていて、美味でした。次回はもっとお腹をすかせてくまなく巡りたい！
街も人も江南ほど気取ってなくて、弘大（ホンデ）より落ち着いていて、明洞（ミョンドン）からは近すぎず遠すぎずの程よい距離感で、観光客もまだ少なめ。いろんなことが、ソウルのリピーターにはちょうどいいさじ加減です。年末年始に渡韓される方は、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう。（エディターY）
