先週のクリスマス会にて、「子供たちのプレゼント交換用アイテムを予算1,000円で探す」というミッションからようやく解放され、ほっとしている年の瀬です。来る日も来る日もインテリアショップ、雑貨店やバラエティショップをチェックしていたものの、なかなか「これ！」と思うものが見つからず。前日の夜、途方にくれた私が最寄りの百貨店で手に取ったのは…、懐かしのレンズ付きフィルム（“使い捨てカメラ”として知られているあれ、です）。自分自身、思い出の瞬間を残すため、あるいは仕事のメモとして、スマホのカメラにはかなりお世話になっていますが、現代っ子にも現像を待つワクワクを味わってもらいたくて。ちょっと不安に思いつつもプレゼント交換が始まり、受け取った少年の第一声は案の定「これ、なあに？」でしたが（！）、さっそくパーティの様子を撮影して楽しんでいたので、親御さんにはぜひ現像してあげてほしいところです…！
と、自分も未現像のままのフィルムがあったことを思い出し、プリント店に持ち込んでみたところ…、中には「どこで撮ったんだっけ？」とロケーションを特定できないカットもあったものの（笑）、思い出とのカメラロールを介さない再会はなかなか新鮮。スマホのカメラ頼りの生活はしばらく続きそうですが、時にはフィルムカメラで何気ない瞬間を切り取ってみるのもいいかな、と思いました。現像した中にあった温泉の写真を見たら猛烈に温泉に行きたくなってきたのですが、この時間でもネットでならどこか予約できるかな…？（エディターM）
と、自分も未現像のままのフィルムがあったことを思い出し、プリント店に持ち込んでみたところ…、中には「どこで撮ったんだっけ？」とロケーションを特定できないカットもあったものの（笑）、思い出とのカメラロールを介さない再会はなかなか新鮮。スマホのカメラ頼りの生活はしばらく続きそうですが、時にはフィルムカメラで何気ない瞬間を切り取ってみるのもいいかな、と思いました。現像した中にあった温泉の写真を見たら猛烈に温泉に行きたくなってきたのですが、この時間でもネットでならどこか予約できるかな…？（エディターM）
思い出写真をキレイに保存する方法は市川渚さん連載でチェック！
