今年は戌年ですが、ネコブームは止まらず、ペットの人気ランキングではネコがイヌを抜いた!なんてニュースもありましたね。これには驚きましたが、私の友人にもネコを飼っている人が多い。そんな私もネコを飼っているひとりです(三匹)。ちなみにイヌも飼っています(二匹)。ペットと暮らすって騒々しいですね。朝から晩まで賑やかな毎日を過ごしています。実家でもイヌを飼っていますが、良くも悪くも振り回されている母を横目に、私はたまに散歩する程度。愛着はありましたが、世話は母親に頼りっぱなしでした。ですが今は、気力と根性で一匹一匹と向き合っています。
家飼いに慣れている人と慣れていない人が一緒に暮らすと、さまざまな問題にも直面しました。洋服に毛やニオイがつく、壁をひっかかれる、部屋が散らかる、ゲージやフローリングの掃除など。はじめは慣れるのに苦労しましたが、自宅で仕事をしていると膝の上にのってきたり(ネコ)、私の足に自分のお尻をくっつけてきたり(イヌ)と癒してくれていることも事実。今では、イヌ派かネコ派かなんて選べなくなってしまったほど。
インスタグラムでもよくペットの写真を見かけますが、これまでに見た投稿のなかで一番印象に残っているのが、女優のニーナ・ドブレフの投稿。彼女が幼い頃から飼っていた愛猫と悲しい別れをしたときに思い出の写真をアップしたのですが、9つものニックネームで呼ぶほど好きだったというコメントには、思わず涙してしまいました。