ライフスタイルが変わってもヤエカのバッグはずっと使える #深夜のこっそり話 #1030

息子が7ヶ月になり、絶賛子育て奮闘中。毎日悩みはつきませんが、特に最近は子連れで外出するのが億劫になってきました。息子が暴れん坊なのでベビーカーに長時間おとなしく乗ってくれないし、なにより荷物量がハンパなくてしんどい……。離乳食が始まったこともあって、ちょっとのお出かけでも小旅行なみの荷物を持ち歩いています。改めてバッグの中身を見てみると、

・オムツ5枚(軽いけどけっこうかさばる)
・おしり拭き(水分を含んでいるのでわりとズッシリくる)
・汚れたオムツを入れる袋
・オムツ替えシート
・ガーゼハンカチ
前回ご紹介したエイデンアンドアネイのスワドル(子どもが寝た時にかぶせる用)
・これも前回ご紹介したオーシャのスリング(ベビーカー内で暴れだしたらこっちにスイッチ)
・水筒(熱中症予防に水分補給はマスト)
・離乳食を入れたタッパー
・グズッた時用のおやつ
・食事用エプロン&スプーン
・着替え1組
・保険証と母子手帳とお薬手帳
・財布

ざっとこんな感じです。少しでも減らしたいのにどれも全部必要。私の場合、いつも家を出る直前にドタバタしてしまうので前夜に持ち物チェックをするのですが、そのたびに「遠足やないかーい」と思っています。

子連れの外出は持ち物の準備が大変! ですが、それらを入れるバッグがお気に入りであるというだけで、出かけるモチベーションが少しは上がるものです。今やこれ無しにはどこにも行けないというほど愛用しているのが、おなじみヤエカのツールバッグ。産後の床上げまでの期間、ほぼ家の中で過ごしていた時に、「早くお外に出たい!」とクララになった気分でポチりました。

大荷物もすっぽり入る収納力とどんなスタイルにも寄り添うシンプルなデザイン、そして耐久性と柔らかさを兼ね備えた質の良さ。出産前は「みんな持ってるし……」と強がって欲しくないフリをしてきましたが、やっぱりみんなが良いというものにはちゃんと理由があるんですね。キャンバスのトートバッグってほっこり見えがちですが、ヤエカのツールバッグはリベットがあしらわれていてタフさがあるし、使い込むと程よいクタリ感も出てくるので、一味も二味も違います。それに外側に付いている3つの大きめポケット。はいこれ最高。頻繁に使うスマホや財布が、子どもを抱っこしながらでも片手でスッと取り出せちゃう! 確かに汚れはだんだん気になってきますが、それも味だと思って割り切れるのがこのバッグのいいところです。なんなら洗っちゃえばいいし。

我が家では主にマザーズバッグとして活躍中ですが、何しろ使いやすさ抜群な上にスタイルを選ばないので、一人で出かける時も最近はもっぱらヤエカです。本当はミニバッグに持ち替えてハンズフリーを楽しみたいところですが、結局ラクな方に流れる自分がいる……。あと、時々夫が使いたがるので貸してあげます。そしてそのたびに新しい汚れがつくんじゃないかと気を揉んでいます(自分で汚しても気にならないくせに)。

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エディターHAYASHI

生粋の丸顔。あだ名は餅。長いイヤリングと丈の長いスカートが好き。長いものに巻かれるタイプなのかもしれません。

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