【SKB】深夜のこっそり話

今シーズンも個性満開! 東京コレクション21AWに行ってきた! #深夜のこっそり話 #1393

  • リアルの強みを思う存分発揮していたのが、スタイリストとして活動する小松未季さんが手がけるADELLY。ルックが映し出されるスクリーンを背景に、モデルがランウェイを歩くプレゼンテーション形式で発表しました。

  • 会場には甘く爽やかな花の香りが漂っていて、ADELLYが描く華やかで夢のような世界観を五感で感じることができました。嗅覚や触覚は自分がその場にいることでしか感じられないので、こうした演出はリアルなショーならでは!早く思いっきりドレスアップしてお出かけしたくなりました。一番右がデザイナーの小松さん。

  • BALMUNGのインスタレーションは、モデルが段ボールに入ったオブジェを組み立てるところからスタート。布などを圧縮袋に詰めぎちぎちに固めたパーツを、まるでパズルのように合わせ色とりどりのベルトで固定していきます。

  • モデルの体から勢いよく溢れるようにデフォルメされたグローブやトップスは、内容物がもし破裂したら?オブジェが急に崩れてしまったら?など、見ている人の頭の中の不安が具現化したようにも見えました。

  • ここ数シーズンさまざまなブランドで見かけるロンググローブですが、アクセサリーを上から重ねるテクニックはぜひ真似したい!

  • sowahaはSOMARTAデザイナーの廣川玉枝さんが始動した文化的デザインプロジェクト。「このままでは100年後に着物産業がなくなる」という事実を知った廣川さんは、2013年から和装のデザインを研究。8年の歳月を経て生まれたのがsowahaです。和装と洋装を融合させ、帯がなくとも気軽に着られる“新時代の和装”がコンセプト。

  • 京都の老舗友禅染め企業と協業し、デジタルプリントで仕上げたテキスタイルに目を奪われました。夕日に照らされる桜が描かれ、その圧倒的な美しさは、私たちの心の奥底にある日本的な美意識を呼び覚ましてくれます。

  • 2019年SSに彗星の如く(?)東コレに現れたと思ったら、すっかり毎シーズンの名物となった「麺食・オン・ザ・ランウェイ」を披露し、観客をざわつきにざわつかせたNEGLECT ADULT PATiENTS。今季はどんな演出なのかしらと楽しみにしつつ会場に入ると、そこには折り畳み式のミニアウトドアチェアが。

  • 閉塞感のあるこの時代への鬱憤を晴らすかのように、屋上で開かれるレイブパーティーがテーマとなった今季。登場したのは「屋外のパーティーには必要」とデザイナーの渡辺さんが語る“寝袋”ドレス(笑)。「わけわからない(笑)」と思う一方で「もしかしたら今の時代、かなり必要なものでは!?」と思わせてしまう、真面目なおふざけ感が愛おしい。

  • 「麺食・オン・ザ・ランウェイ 21AW」は「ざる蕎麦」でした(笑)。モデルはBiSHのリンリン。2日前に開催されたフミト ガンリュウのショーにも出演した彼女ですが、まさかの同じルックで登場!ブランドの枠組みを越え「ショーからショーへ、ふらっと遊びに来た感じ」という粋な演出にも、東京のポジティブなカオスを感じたのでした。

エディターSATO

エディターSATO

ネイルを塗っている時間が好きです。ポーチ、名刺入れ、スマホケースなど、ついピンクの小物を選びがち。臆病&やんちゃな黒猫2匹が相棒です。

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