【無印良品週間】で蒸篭(せいろ)デビュー! “キット買い”のすすめ #深夜のこっそり話 #2155

遅まきながら、蒸篭(以下、せいろ)デビューをしました!  流行りにはわりと早めに飛びつくタイプですが、せいろに関しては傍観する日々が続いていました。というのも、我が家には、シャープのホットクック&ヘルシオの名機2台があるから。ゆえに、低温調理をしたり蒸し料理を楽しんだりは日常。「今さら、せいろ?」と思っていたのですが、ある日YouTubeのブックマークしているレシピ動画で、無印良品のせいろが激推しされていたのを観て興味津々。早速オンラインSHOPでせいろと周辺アイテムを“キット買い”したところ、毎朝の食卓が劇的に変わりました。

遅まきながら、蒸篭(以下、せいろ)デビューをしました!  流行りにはわりと早めに飛びつくタイプですが、せいろに関しては傍観する日々が続いていました。というのも、我が家には、シャープのホットクック&ヘルシオの名機2台があるから。ゆえに、低温調理をしたり蒸し料理を楽しんだりは日常。「今さら、せいろ?」と思っていたのですが、ある日YouTubeのブックマークしているレシピ動画で、無印良品のせいろが激推しされていたのを観て興味津々。早速オンラインSHOPでせいろと周辺アイテムを“キット買い”したところ、毎朝の食卓が劇的に変わりました。

なぜ「無印良品のせいろ」なのか?

蒸篭(せいろ)本体 深型と蓋
蒸篭(せいろ)本体 深型・大(約直径23×高さ8cm) ¥1,490、蓋・大(約直径23×高さ3.5cm) ¥890/無印良品

無印良品のせいろに惹かれたのは、「気軽さ」と「使いやすさ」、そして「お手頃価格」。専用のクッキングシート、フライパンにぴったりフィットする受け台も用意されているため、「初めて」の壁が低い。届いたその日からすぐに使えます。しかもお手頃価格(本体・蓋・受け台・クッキングシートのすべてを揃えても¥5,000アンダー)で、気負わず試せるのもポイントでした。

せいろ本体と蓋は、通気性に優れた竹材を使用。蒸している最中にふわっと香る竹の匂いが何とも心地よい。竹は食材を蒸すときに水蒸気を吸収するので、せいろの内側に水滴がたまりにくく、お手入れがラクなのもポイント。そして決定打となったのはせいろの深さ。ココットや耐熱皿ごと調理ができるから、茶碗蒸しやスープなど、レシピの幅がぐっと広がりました。野菜も大きめにカットしてもはみ出すことなく、調理するとふくらむ蒸しパンも高さを気にすることなく余裕を持って蒸し上げることができて、毎日のメニューを考えるのが楽しくなります。

受け皿があれば、いつものフライパンがせいろ用の鍋に

蒸篭(せいろ)用 受け台 アルミ
蒸篭(せいろ)用 受け台 アルミ(直径20〜24cmフライパン対応) ¥1,190/無印良品

せいろ料理が浸透した理由のひとつが、受け台を使うことが広まった点だと思います。無印良品にも専用の受け台があり、それを使えば、いつものフライパンや鍋がせいろ用の鍋に早変わりします。アルミ製で軽くて扱いやすく、フック穴付きで収納しやすいのもうれしい。調理後の蒸気が適度に抜ける設計なので、せいろそのものも汚れにくく、メンテナンスの負担が軽減されるのも気が利いています。

専用のクッキングシートでお手入れも楽々

蒸篭(せいろ)用  クッキングシート 30枚入り
蒸篭(せいろ)用 クッキングシート 30枚入り(22〜22cm) ¥499/無印良品

セットで買いたいのが、せいろの汚れ防止にもなる専用のクッキングシート。こちらは穴があいていて食材をムラなく蒸すことができます。またシリコン加工が施されており食材がひっつきにくい。まんじゅうやお餅などを蒸すときも安心です。

リピートしている「せいろモーニング(ブランチ)」

リピートしている「せいろモーニング(ブランチ)」

せいろ料理のいいところは、一度に複数の食材を調理できるところ&片づけが楽ちんなところ。上述の家電でもそれはできるのですが、使用後はレンジの庫内がサウナ室のように。お手入れ用の乾燥機能があるとはいえ、その分電気代もかかるし仕上げの乾拭きなどは必要で、楽とは言い難い。せいろはクッキングシートを捨てて、ぬるま湯で汚れを落とし、風通しの良い所で干すだけ。汚れが少ない時は、湿らせた布で拭くだけでも大丈夫です。

ちなみに、せいろ蒸しでイチ推しの食材はパンと豆腐! 水蒸気が直に食材にあたるからでしょうか。パンが絶妙なしっとり&ふんわり具合に仕上がり驚きました。お豆腐は大豆の香りが引き立ち口当たりがクリーミーに。元来、朝はパン派なので、パンとその日の気分で選んだ野菜、豆腐でたんぱく質とバランスのとれた「せいろプレート」の完成です。

食卓にそのまま運んでしまえば、せいろがプレート代わりになり見た目もおしゃれ。お皿への盛り付けや後片づけの手間もぐっと減ります。使った後はクッキングシートを外して、さっと水洗いするだけ。この手軽さが毎日続けられる秘訣です。

料理や片づけをする気力がないときも、家にある野菜を、もっというならスーパーやコンビニに売っているカット野菜を、せいろに入れて蒸すだけで(気力があればお肉やお魚をのせるとなお◎)素材のうまみあふれる一皿が出来上がるのは忙しいときに、本当に助かります。

日常をちょっと豊かに変えてくれる、ヘルシーでおいしい蒸し料理を気軽に始められる、無印良品の“せいろキット”をキッチンに迎えてみませんか。今なら、3月21日(金)〜31日(月)に開催される無印良品週間でさらにお得にゲットできますよ!

今回紹介したアイテムはこちら!

ブランド名:無印良品
商品名:蒸篭(せいろ)本体 深型・大
価格:¥1,490
サイズ:約直径23×高さ8cm

ブランド名:無印良品
商品名:蒸篭(せいろ)蓋・大
価格:¥890
サイズ:約直径23×高さ3.5cm

ブランド名:無印良品
商品名:蒸篭(せいろ)用 受け台 アルミ
価格:¥1,190
サイズ:直径20〜24cmフライパン対応

ブランド名:無印良品
商品名:蒸篭(せいろ)用  クッキングシート 30枚入り
価格:¥499
サイズ:22〜22cm

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エディターYOSHIMURA

食べること、カラダを動かすこと、旅することが大好物のアクティブ派。その反動か、ワードローブは甘め嗜好。花柄アイテム&ワンピースがクローゼットを占拠しています。

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