清水買いして大正解だった!【THE ROW(ザ・ロウ)】 のジップドブーツ #深夜のこっそり話 #1688

悩みに悩んで年が明けてしまいましたが、遅ればせながら自分へ購入したクリスマスプレゼント。それがこのTHE ROWのジップドブーツです。購入した日から、ほぼこれしか履いてないのでは?というほど、ヘビロテしています。

ロンドンのサヴィル・ロウにちなんで名づけられたブランド名の通り、最高級の素材を使用した正確なテーラリング技術と、そして何より無駄を削ぎ落としたシェイプが唯一無二のTHE ROW。マルゴーを手に入れて歓喜したエディターTOGASHIや、メリージェーンシューズを手に入れたエディターHAなど、SPUR編集部にもファンがたくさん!

THEROWのジップドブーツ1
シンプルの美学とも言うべき無駄のないデザイン。ジップドブーツ¥247,500/ザ・ロウ・ジャパン(ザ・ロウ)

元々アンクルブーツは好きでいろいろ履いてきましたが、これを手に入れたいま、圧倒的にTHE ROWのジップドブーツが万能であると声を大にして言いたいです。まず、このチャンキーなクレープソールがモードなバランスを作ってくれる上に、ジップドブーツという名前の通りインパクト抜群のフロントジップが、ミニマムなフォルムにいい塩梅のデザイン感をプラス。

THEROWのジップドブーツ2
パンツにもスカートにも合う万能ブーツ。

あと、意外なほど足首がキュッと細く締まっているんですが、この“キュッ”があるかないかで、履いたときの見た目のきれいさに差がつくと思うんですよね。スムースカーフスキンのアッパーは、履き始めこそ若干かたかったものの、1週間くらいでぐんと足に馴染み始めてとっても歩きやすくなりました。実際のところ、歩きにくいブーツだとどんなに素敵でも次第に履かなくなってしまうので、歩きやすいって本当に重要なポイント。抜かりなく全方位に美しく、かつ靴としての機能面もバッチリ! 購入してから既に歩きまくっているので、お手入れもきちんとしながら、MY定番ブーツとして、一緒に歳を重ねていきたいです。

エディターAKIYAMAプロフィール画像
エディターAKIYAMA

ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。

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