世界の舞台でも気負うことなく、日本人らしく、自分らしくありのままの美しさを体現するミレニアルズ世代の代表的存在、萬波ユカ。今シーズンのトレンドのひとつ、クリーンでモダンな服には、あえてメイクアップ感を出さず素肌の美しさで勝負。素材のよさを引き出す、ブランドSHISEIDOの新スキンケアWASOで磨き上げた萬波ユカの美肌と服の素敵なケミストリー
クリーンでモダンな服に素肌美を生かしたカラーレスなメイクアップ
ブラウス¥21,000・ベスト¥46,000・スカート¥28,500/ザ・リラクス ブーツ¥84,000/ジョン ローレンス サリバン
「自分がミレニアルズと言われると、えっそうなの? という感じなんですけど。自分よりもっと若い世代かと思いきや、結構ド真ん中らしいです。そんな世代に向けたスキンケアなんですよね、このWASOって。私もゴージャスで過剰に飾り立てたものよりシンプルなものが好きなんですが、WASOのシンプルでモダンな世界観、いいですね。一品一品はシンプルなのに、使う順番も使い方も決まりがなく、応用性が高いのが今っぽいですね。今回の服もひとつひとつはシンプルなのにコーディネートで個性的になるのと同じ。白一色だからあえてカラーレスなメイクアップでいこうとなりました。こういうメイクアップのときは確実に肌がきれいでないと映えないから、スキンケアの大切さを痛感します。WASOって、ニンジンや豆腐など、和食に使われている自然素材に着目しているのがユニーク。祖母が食べるものに敏感で、地元にいた頃は家の畑で作った野菜を食べていたから、今思うと意識しなくても自然派の食事でした。『体は食べたもので作られているんだからね』という祖母の言葉はスキンケアにも通じます」
資生堂 WASO スキンケア シリーズ
ニンジン、ビワの葉、豆腐、白キクラゲ、はちみつという5つの自然素材に着目。和食の哲学を取り入れ、生まれた新スキンケア。
(右)ジェルが白い泡へ変化し、メイク汚れもしっかり落とす、洗顔&メイク落とし。
SHISEIDO ワソウ クイック ジェントル クレンザー(150㎖)¥3,200/資生堂インターナショナル
(中央)ジェルからローションに変化し、角層のすみずみまでうるおす化粧水。
同 フレッシュ ジェリー ローション(150㎖)¥3,500/資生堂インターナショナル
(左)濃密なうるおいの透明クリームはメイクアップの上から重ねて乾燥ケアやまぶたや頰のツヤの演出にも。
同 クリア メガハイドレーティング クリーム(53g)¥4,500/資生堂インターナショナル
SPECIAL PACKAGE
"Bento Box" をイメージした箱の中にWASOのスキンケア3品〈洗顔・メーク落とし(50㎖)、化粧水(50㎖)、クリーム(16g)〉を詰めこんだ特別ボックスが発売中。容量的にかなりお得でこれは見逃せない! 購入は資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」や店舗にて。
SHISEIDO ワソウ デリシャス スキン ボックス¥2,000/資生堂インターナショナル
SOURCE:SPUR 2017年12月号「萬波ユカのビューティスタンダード」
photography:Takanori Okuwaki〈UM〉(model), Keisuke Hashiguchi (products) make-up:Reiko Ito〈SHISEIDO〉 hair:Mikiya Fujioka〈SHISEIDO〉 styling:Kayo Yoshida model:Yuka Mannami edit:Teruno Taira
INFORMATION
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