年末年始に試したい【ダイエットのアイデア】10選！ 2024年は美ボディを手に入れよう

【タニタ】のハイスペック体重計でダイエットのモチベーションをアップ

ダイエット期間中の欠かせない相棒といえば、体重計。エディターKISHIはハイスペックなタニタの体重計を購入し、専属トレーナーのように数値を計測・記録してくれるその細やかさに感動！

タニタの体組成計測技術を集約した「TANITA 4C Technology」を搭載したこちらのモデル。BMIや体脂肪率、内臓脂肪レベル、推定骨量などは計測できる体重計のほうが多いかと思いますが、筋肉の質を分析する筋質点数に加え、体水分率、脈拍数まで測れる優れもの。しかもHealthPlanetというタニタのアプリをダウンロードしてスマホとBluetooth連動すれば、勝手に諸々の計測値が記入されるというハイスペックっぷり！

グラフの視覚化によって、毎日の食生活も一層気をつけるようになりましたし、体脂肪の増減や筋質点数を見ることで、「ああ、今日はあれを食べたからか」「この筋トレをしたからか」と、その要因がなんとなく掴めるようになってきました。

以前から体重計に毎日乗る習慣はあったものの、記録などは面倒でまったくしていなかったので、こうやって数値化することで見えてくるものや、気づきも多いのだな〜と改めて実感する日々です。（エディターKISHI）

自宅で気軽に本格的なトレーニングに取り組める、オンデマンドエクササイズ

32インチの大画面鏡にAndroidが搭載されていて、約400ものコンテンツから好きなレッスンを選んで好きな時に受けることができる、「MIRROR FIT.」。ジムまで通う時間も、着替えてメイクする時間も不要で、人目も気にならない。AI機能も搭載されていて、正しい姿勢でレッスンを受けられているか、チェックしてくれる。コンテンツは随時更新され、ライブ配信もあり。

楽しくジャンプしながら筋力アップ＆脂肪燃焼！

東急スポーツオアシス トレーナーの安田晃規さんによると、ジャンプ動作がメインになるトランポリンは全身の筋肉を使うため、筋力アップを期待できるそう。さらに、バウンド動作は有酸素運動なので脂肪燃焼にもつながるとのこと！

そこで自宅で楽しくトランポリンに取り組むなら、東急スポーツオアシスのスタジオレッスンでも使用されている、こちらのトランポリンがおすすめ。バネ式のトランポリンが多い中、ゴムバンドを採用。安全面に優れ、錆びにくく静音性の高い設計に。ハンドルがついているので、より安全性も高く、ひねりや開脚などの強度の高い動きも加えやすい。直径92cm、ハンドルなしのコンパクトタイプもあり。

ヨーロッパで爆売れ。自宅に置いても違和感のない、おしゃれなトレーニングアイテム

ゲームで遊びながら代謝を上げたり、筋肉を鍛えたりできる、ヨーロッパで大ヒット中のホームトレーニングアイテム「プランクパッド プロ」。

バランスボードの上に専用アプリをダウンロードしたスマホを置くと、自分の動きとアプリが連動するというもの。例えば、スノーボードやサーフィンをしている感覚で遊んでいるだけで、知らぬ間に体が鍛えられてしまう。しかも、ゲームをしながらなので、バランスボードに乗っている時間が自然に延び、飽きずに楽しく運動ができる！

テレビにミラーリングして使うこともでき、ゲームだけでなく「30日間ワークアウトチャレンジ」などの本格的なトレーニングコースもあり。アプリは定期的にバージョンアップされ、飽きずに楽しめる。

美容のプロが実践する、酵素ドリンクファスティング

ダイエットを決意したものの、まずは何から……という人は、情報感度が高い美容のプロが実践するダイエット法を参考にするのもひとつの手。トータルビューティサロン「uka」 の代表・渡邉季穂さんが教えてくれたのは、NOUNの酵素ドリンクファスティング。

忙しくてジムやサロンに通い続けるのが難しいので、自宅でできるダイエットを基本に。最近やってよかったのは、NOUNの酵素ドリンクファスティング。目的や体調・体質によってプログラムが変わり、私の場合は、準備2日間、酵素ドリンクだけで生活する断食3日間、回復食2日間という流れ。プルーン味で飲みやすく、空腹感もなく、1日目に2キロ減！トータル3キロくらい落ちて、お腹周りと背中がすっきりし、きつかったパンツがするっとはけるように。でも見た目の変化以上に頭がクリアになる感覚が気持ちよくてリピート決定。

プチ断食で、年末＆お正月太りを回避

気づけば飲み過ぎ、食べ過ぎで、顔はぷっくり、お腹周りはダブついている……なんて事態に陥りやすい年末年始。そんなときは、カラダの中から無理なくリセットできるプチ断食を。いつもの食事を1食、置き換えるだけだから、美味しいものに囲まれる年末年始でも、ツライ思いをせずにトライできるはず。

おすすめしたいのが「E3Live クリーンボディセット」。朝食に置き換えて、優れた栄養素をバランスよく含む「AFAオリジナルパウダー」を水に溶いたものを10日間。それにプラスして、前半5日間は抗酸化効果の高いフィコシアニンをパウダー化した「ブルーマジック」を、後半5日間は集中力を高めると言われるフェニチルアミンとフィコシアニンを含む「プレインオン」を専用ボトルに入れ、溶かして間食代わりにこまめに飲む、10日間のプログラム。体内環境を整えることで、溜め込まないカラダにリセットし、免疫力もサポート。

丁度よい甘さが癖になる。無理なく続けられるプロテイン

身体の脂肪を落とすためには筋肉が必須。そのためには、筋肉の元になるたんぱく質を必要量摂ることが不可欠。産後ダイエットに挑戦していたエディターYOKOYAMAは、不足しがちなたんぱく質を補うため、プロテインに頼ることに。いくつかのアイテムを試し、最終的に行き着いたのが、「MAKE BALANCE ソイプロテイン」。

甘すぎるプロテインが好みではないのですが、こちらは甘さが控えめで、味の主張がいい意味で強くなく、ぐびぐび飲めてしまいます。気分でフレーバーを変えたいので、普段飲む用にココアと抹茶、青汁など他の飲料やパンケーキに混ぜる用にプレーンの３種を常備しています。（プレーンはアマゾンなどで販売中）

私のお気に入りは、ココアフレーバーのプロテイン、バナナ、ヘンプシード、カカオニブのスムージー。つぶつぶした食感が楽しく、１杯飲めばかなりの満腹感が得られます。

このプロテインに惹かれたもう一つの理由は、ビタミン、ミネラル、食物繊維、乳酸菌なども配合されているところ。とくに私が欲していたのは鉄です。元来の鉄不足が出産と授乳により加速していたので、プロテインと一緒に摂取できるなんて一石二鳥！

プロテインはこれまでも何度も取り入れたことはあるのですが、飽き性な私はいつも続かずにいました。でもこのプロテインはむしろ飲みたい！と思えるので、定期的にジムに通っていない今でも続けています。リバウンドすることなく、落とした体重をキープできているのもプロテインのおかげかも。（エディターYOKOYAMA）

手軽に糖質と食欲をケアできると話題のサプリ

乳酸菌などの腸内細菌がリノール酸を代謝することで作られる物質「HYA™️」には、糖質をケアして食後の急激な血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できるそう。そこでサプリメントに応用したのが、この「HYA™️-50」。食欲にもアプローチすることで食べ過ぎを防ぎ、太りにくい体質になるサポートも。また、腸内環境を整えるので、お通じの悩み解消にも期待できる。

糖質オフ＆食物繊維が豊富なギルトフリーヌードル

ダイエット中、どうしても麺が食べたくなる日もあるはず。そんな時は、ZENBのヌードルとスープのセットを試してみて。

小麦もお米も不使用の、100％黄えんどう豆から作られた麺と、動物性原料不使用のスープで、スープを全部飲み干しても１食500kcal以下。糖質オフで食物繊維が豊富、添加物はなしで罪悪感なくラーメンが楽しめる。食べる“量”だけでなく“質”も改善するきっかけに。

暴飲暴食後に取り入れたい、低糖質・低脂質の冷凍メニュー

毎回旅行をするたびに数キロ体重が増加することに悩むエディターKISHIが頼りにしているのは、おいしく食べて自然とカロリーオフできる&mealの冷凍食品「7days select」。

「食べて循環させる」ことをモットーに作られている&mealのミールセット。美と健康に欠かせないPFCバランスを考慮して作られているだけでなく、野菜はすべて国産品を使用、添加物も一切なし！と、嬉しいこと尽くしなんですね。なのでブランドとしてはあくまでもインナービューティを謳っており、ボディメイクを目的としたファスティングとは異なります。ただ暴飲暴食した胃を優しく包み込み「なかったこと」にしてしまうくらい、1週間続けると肌の調子がすこぶるいい……！ それは食物繊維やタンパク質を豊富に含みながら、低糖質・低脂質のメニューになっているからですが、結果的にカロリーオフされて体重もストンと落ちてくれるんです。「苦なく、おいしく」というのがポイント。

私は蓄えた分をしっかり落とすために7daysを選びましたが、3days、5daysの用意もあるので、まずは味を試してみたい！という人にも手が届きやすいかなと思います。22種類ほどあるメニューの中から、自分の好きなものを選ぶシステムということもあり、取捨選択できるのも嬉しいです。（エディターKISHI）