買って損なしの名品マッサージャーをチェック
SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。
今回取り上げるのは
テーマ：マッサージャーです。
コンパクトなのに多機能。頭皮・顔・全身に使えるスカルプ電気ブラシ
ビューティエディターYOKOMIZOと、ライターKATAOKAがこぞって絶賛するのが、医師が監修した、頭皮、顔、全身に使える「スカルプD ボーテ スカルプ電気ブラシ」。EMSとラジオ波、2色のLEDライトを搭載し、28個の電極ピンで1分間に約14万回のタッピングは、２段階のバイブレーションで好みの強さが選べる。充電はUSB、重さは約133gで、持ち歩いても負担を感じない。1日合計30分以内の使用が目安。
エディターYOKOMIZO（以下Y）「私これ、かなり好き。コンパクトなサイズ感で握りやすくて、周波数やバイブレーションの強さも選べるから、自分好みの刺激でマッサージできる。気持ちがよくて、バスタイムの習慣になったくらい」
ライターKATAOKA「高周波のパワフルなEMS×ラジオ波の温感ね。頭皮ケアに強いブランドだから、続ければ髪のエイジングにも効果がありそう。顔はラジオ波で温めながら引き上げるように動かすと、もたついた輪郭がシュッとする」
Y「硬くなった頭の筋肉をEMSでほぐすのはもちろん、こめかみとか耳周りにも使いやすいし、首をゴリゴリやっても気持ちがいいよ」
スカルプD ボーテの「スカルプ電気ブラシ」について紹介している記事はこちら！
エステの手技のような心地よさで、顔までスッキリ
4つのローラーが、15度の傾斜をつけて立体的に動き、上下の2対2で逆回転することでヘッドエステの手技のように頭皮をつまみ上げる。深部のコリにアプローチするニーディングボールと、心地よい圧で頭皮を中心に引き寄せるニーディンブラシ、2つのアタッチメントを用意。コンパクトなサイズ感で持ちやすく、疲れにくい。
リファの「リファビューテック ヘッドスパ」について紹介している記事はこちら！
温熱・低周波・ストレッチの三重奏で首の凝りをリリース
叩く、さする、押す、揉む、MIXの5種のモードと16段階の強さを調整可能なEMSと、36〜44℃の温感で、枕のように使うだけでカチカチの首も柔らかくほぐれるよう。角度を変えても使え、首から肩にフィットする立体フォルムで心地よいストレッチ効果も。寝たままリモコン操作も可能。
WAVEWAVEの「NECK REVIVE」について紹介している記事はこちら！
小田切ヒロさんがおすすめする、【パナソニック】の温感かっさ
大人気ヘア＆メイクアップアーティスト、小田切ヒロさんがおすすめするマッサージャーは、パナソニックの「ドレナージュ美顔器 温感かっさ EH-SP20」。4つのフィットカーブがほうれい線やフェイスライン、首筋を流し、温熱効果も期待できる優れもの。約3年にも及んだ長いマスク生活によるフェイスラインの垂れや、デスクワークによる肩凝り・首凝りなど、幅広くケアして。
ハイブリッドな温かいかっさで効率的にほぐして流せます。気持ちよさもこのうえなく、顔色も明るく。（小田切ヒロさん）
パナソニックの「ドレナージュ美顔器 温感かっさ EH-SP20」について紹介している記事はこちら！
ガチガチの筋肉を柔らかくほぐす、大人気マッサージガン
猫背や巻き肩、凝り固まった肩甲骨、反り腰など、ボディ悩みが山積のエディターSAKURABA。パーソナルジムに通いだしてからは筋肉をほぐす大事さを痛感し、MYTREXのマッサージガン「REBIVE MINI」を購入。自宅でのデイリーケアに取り組んでいるそう。
ちょうどいい価格帯と数々のレビュー、そして持ちやすいサイズ感が決め手でこちらに。振動回数は5段階で調整でき、私は大体1〜3くらいをセレクトすることが多いです。一番よく使う部位は前腿なのですが、はじめて使用したときの感動といったら……！ 普段がガチガチすぎるのもありますが、数分間U-NEXTでタイドラマを流しながらすすーっと滑らせているだけで、あんなにパーンと張っていた腿がふわっふわに……！ 筋肉の凝りが一気にほぐれる感覚があり、こんなに筋肉って張り付いているものじゃないんだ、と個人的にも発見でした。固まっている肩やふくらはぎ、あとデスクワークで体重をかけ続けているお尻なんかもとっても気持ちがいいです。
あと重宝している機能としては、フェイスモード。緩衝型アタッチメントが付属しており、弱めの振動で顔や首にオン。緊張感のある場面が続くと顔筋や顎周りが凝ってしまう、という自覚があったのでこのマッサージガンで丁寧にケア。シンプルに至高の気持ちよさ、ということと頬肉も柔らかくほぐれます。（エディターSAKURABA）
MYTREXの「REBIVE MINI」について紹介している記事はこちら！
初心者にもおすすめの台湾の無痕かっさ
これまで健康グッズとは無縁だったというエディターMICHISHITAが愛用しているのは、スタイリストさんにおすすめされた台湾式無痕かっさ。出合ったら最後、もう手放せないと熱弁するほど虜に！
使い方はとっても簡単。この突起の部分で、気になる部分をグリグリするだけ。ピンがついているので、ツボに深く入りやすい感覚があり、初心者の私でも難なく使いこなすことができました。絶妙なカーブのラインが、手のひらにもフィットしやすいんです。
全身に使えるのですが、特におすすめなのが頭皮マッサージ。こめかみ・頭頂部・耳の裏・首の後ろと、ほぐしていくことで、むくんだ顔もスッキリ！ 顔の皮と頭皮は繋がっているから、「顔を上げるにはまず頭皮から」と聞いてはいたのですが、まさにその効果を実感できたような気がします。
もちろん、脚や肩周り、背中に使うのも◎。気の済むまでマッサージしていくと、身体がスーッと、軽くなった気がします。「無痕かっさ」と名乗るだけあって、かなり力強くゴリゴリ押しても、あざになりにくいところも嬉しいです。（エディターMICHISHITA）
「台湾檜製無痕かっさ」について紹介している記事はこちら！
ウェルネス賢者のエディターが教える、偏愛ほぐしグッズ
数年前に足の靱帯を怪我してから、正しい姿勢作りとカラダの歪み改善がライフワークになったと語るのは、エディターYOSHIMURA。普段は鍼灸師、パーソナルトレーナー、整体師のプロ3名にメンテナンスをお願いしながら、自宅でもセルフケアに勤しんでいるという。そんなウェルネスケアの感度が高いYOSHIMURAが、愛用のほぐしアイテム2種を紹介！
まずは、長年の相棒である「骨盤職人」。頼もしいような怪しいようなすごいネーミングのこちらは、武道家・倉本成春さんが監修した指圧代行器具。プロのトレーナーや筋トレ愛好家の間で知名度が高く、ひとつひとつが手作りのため品数が少なく数年前は手に入れるのが大変だった人気アイテム。パーソナルトレーナーに教えてもらい、長年愛用しています。基本は寝転がるだけ。球体の位置を変えることで、腰、足首、肩甲骨まわりに僧帽筋といったパーツにも対応。筋トレ前の背面のほぐしにかかせません。
もうひとつは、昨年より愛用している、セルフコンディショニング研究所・オフィスタケノコより発売されている揉みの木シリーズの「マルチタイプ極Ⅱ」。こちらは整体師に促され購入しました。すべて天然素材で作られたもので、程よい弾力のあるコルク枕の上に、脇のリンパ、顔や首をのせて筋肉をほぐしゆるめます。コルクは、筋肉をほぐすのに適切な弾力と硬さに調整されたもので、これがぐいぐいとコリにくいこみアプローチ。イタ気持ちいいのが好みの人には特におすすめです。第二の心臓といわれるふくらはぎのほぐしにも大活躍です。（エディターYOSHIMURA）
ペルビスの「骨盤職人」と、オフィスタケノコの「揉みの木シリーズ『マルチタイプ極Ⅱ』」について紹介している記事はこちら！
