【花粉症対策アイテム8選】スキンケアからインナーケアまで一挙紹介!

花粉症の人必見。今手に入れるべき、花粉症対策アイテムをチェック

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
テーマ:花粉症対策アイテム
です。

【ラ ロッシュ ポゼ|シカプラスト リペアクリーム】花粉による刺激やダメージを優しくケア

シカプラスト リペアクリーム ラ ロッシュ ポゼ 花粉症対策
シカプラスト リペアクリーム B5+ 40ml ¥2,970/ラ ロッシュ ポゼ

刺激を感じやすくゆらぎやすい肌のために開発された保護クリーム。肌を穏やかに整えるシカ成分、バリア機能をサポートする独自のトリバイオーマ、潤いを与えるパンテノールB5を配合した独自のダーマCICAテクノロジーで、素早く肌ダメージをケア。コクがあるのになめらかに伸び広がるテクスチャーのバームタイプ。

【カルテ|カルテHD バランスケア ローション】潤いを与えながらすべすべの肌に

バランスケア ローション[医薬部外品] コーセーマルホファーマ 花粉症
バランスケア ローション[医薬部外品]150ml ¥1,980/コーセーマルホファーマ

敏感肌で乾燥もベタつきも気になる、という人にぴったりの化粧水としてビューティエディターRがおすすめしてくれたのは、カルテHDのバランスケア ローション。バリア機能を強化しながら潤いを補い、肌表面はすべすべの状態をキープ。

優しい処方と高い浸透力が素晴らしく、ゆらぎの季節はこれに切り替えます(編集R)

【LUSH|ビューティ スリープ フェイス&ボディマスク】週に数回のスペシャルケアで肌の赤みにアプローチ

ビューティ スリープ フェイス&ボディマスク LUSH 花粉症対策
ビューティ スリープ フェイス&ボディマスク 125g ¥2,500/LUSH

花粉症のシーズンになると、マスクのエッジが当たる頬の三角地帯が赤くなるのが悩みだという、エディターHORIE。そこで投入しているのが、LUSHのフェイス&ボディマスク「ビューティ スリープ」。

癒し度100%の名前と、かねてから愛用しているボディソープ「SLEEPY」と同じラベンダー(少し甘めの香りも、LUSHならでは)とトンカの香りに引かれて購入したのですが、スペシャルケアとして最強でした。週に2〜3回洗顔後、いつものスキンケアの前に使用(ぐっすり眠りたい夜に使っていただくのがおすすめ)しているのですが、柔らかめのスクラブが肌の汚れを落としつつ、あの説明し難い(地味な)肌のゴワゴワ感をつるんと洗い流してくれます。表面の小さなデコボコを整えて、均一で健やかな肌に導いてくれるんです。今、使い始めてから3週間ほど経過したのですが、対策に悩んでいた、あの赤みもだいぶ落ち着いてきて、花粉シーズンとは思えないほど肌の調子が良い! 疎かにしていた日々のスキンケアを見直す重要性を実感した次第です。毛穴の汚れをとにかく落としたい、という方にはややマイルドなスクラブ入りマスクですが、ケアしながら癒されたい方にはぜひトライしていただきたいです!(エディターHORIE)

【FTC|ホワイトモイスチャークレンジング】免疫力と常在菌に着目した優しい処方の洗顔

FTC ホワイトモイスチャークレンジング[医薬部外品] 花粉症対策
ホワイトモイスチャークレンジング[医薬部外品]200g ¥3,300/FTC

肌が敏感に傾いているときは、クレンジングも優しい設計のものを。ビューティエディターMがおすすめするのは、常在菌バランスを整え、肌のバリア機能も強化してくれる、FTCの「ホワイトモイスチャークレンジング」。

花粉症で肌がいつもより敏感になる時季にぴったり。日本初となる敏感肌パッチテストをクリアした製品というところも頼もしい。洗い上がりもしっとりしていて透明感もアップします(エディターM)

【ドクター津田コスメラボ|UVカラーバーム ベージュオークル】スキンケアとベースメイクを両立!

ドクター津田コスメラボ UVカラーバーム ベージュオークル 花粉症対策
UVカラーバーム ベージュオークル 18g ¥5,600/ドクター津田コスメラボ

日やけ止め合成着色料、香料、防腐剤、アルコール、界面活性剤は不使用。さらに、肌に刺激を与えやすい紫外線吸収剤も含まないのに、SPF50+、PA++++、ブルーライト99%カット、近赤外線96%カットを実現。保湿、日やけ止め、下地、ファンデーションの機能を持ち、肌荒れを防いでキメの整った肌に仕上げるので、花粉シーズンのスキンケアとベースメイクがミニマムに。

【Himalayan Chandra|ネティソルト】【MOTHER|オリジナル シリコン製ネティポット】花粉症対策にもおすすめの“鼻うがい”

Himalayan Chandra ネティソルト MOTHERオリジナル シリコン製ネティポット 花粉症対策
(右)ネティソルト¥726/Himalayan Chandra (左)MOTHERオリジナル シリコン製ネティポット¥4,950/MOTHER

子どもの頃からアレルギー性鼻炎&副鼻腔炎もちだったというエディターYOKOYAMA。我が子から風邪をもらう機会も増え、風邪予防のために取り入れるようになったのが「鼻うがい」。帰宅後に鼻うがいをすると、ウイルスだけでなく花粉も洗えるとおすすめ!

鼻うがいをしたことのない方はまず「痛くないの?」と心配になることと思います。大丈夫です! やり方を間違えなければ痛みは全然ありません。ここで私が辿り着いたベストな鼻うがいの方法をご紹介します。

①36〜38度の人肌程度のお湯100mlに0.9gの食塩を入れて溶かす
②頭を傾けて少し下を向き、口呼吸しながら、ネティポットの注水部分を上側の鼻に入れ、もう片方の鼻から洗浄液を出す。(洗浄液が口に流れる場合は、頭の傾きを調整)
③反対側の鼻でも繰り返す
④ティッシュでそっと優しく鼻をかむ

痛くならないコツは、お湯の温度と塩分濃度に注意すること。冷たすぎる水や逆にお湯の温度が高いと痛みを感じます。またちょうど良い塩分濃度でないと、あのプールで鼻に水が入った時のようなツーンと頭に響く痛みを感じることも。最初は塩と水の量をきちんと計り、目分量でもわかるようにベストな量を覚えてしまうのがおすすめです。

毎日の鼻うがいに愛用しているアイテムがこちら。鼻うがい専用の洗浄剤として使っているHimalayan Chandra(ヒマラヤン・チャンドラ)のネティソルトは純度99.99%の塩化ナトリウムで、添加物・凝固剤不使用。お湯に簡単に溶けるので重宝していますが、もちろんスーパーで売っている食塩でもOKです。

MOTHERオリジナル シリコン製ネティポットは、注水部分を取り外し、折り畳むことでコンパクトに収納できるのが高ポイント! 軽量なシリコン製なので、旅行などの持ち運びにも便利。(エディターYOKOYAMA)

【漢方内科】漢方薬と食事療法で体の内側からケア

小青竜湯 練馬総合病院 花粉症対策
松岡さんが処方されている漢方薬、小青竜湯。保険が利いて、薬代は約1ヶ月分、3割負担で¥3,000くらい

ヘア&メイクアップアーティストの松岡奈央子さんは、漢方内科のドクターの指導のもと、漢方薬と食事療法によるインナーケアを実践中。

横になると鼻がつまって息ができず、座ったまま寝ないといけないほど重症でしたが、練馬総合病院の漢方内科、中田英之先生の診察を受けて改善。初診のときに、脈拍や舌の色などを診るだけで普段の生活習慣や食事をズバリと当てられてビックリ。胃腸が冷える→血流が悪くなる→免疫力が落ちる→アレルギー症状が強くなっている状態、と説明を受け、胃腸を温める漢方薬を処方され、避けるべき食品を教えていただき、今ではこの時季でも、横になってぐっすり眠れています(ヘア&メイクアップアーティスト 松岡奈央子さん)

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