【エルメス】(HERMÈS)の人気リップ記事まとめ|手のひらに収まるエルメス

エルメス(HERMÈS)の人気リップ記事まとめ

SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムから、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。

このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。


今回取り上げるのは
ブランド:エルメス(HERMÈS)
テーマ:リップ
です。

口紅の出番が増えるタイミングにも活躍する「ルージュ・エルメス」ブリヤン限定色

エルメスの「ルージュ・エルメス」ブリヤン 06 リミテッド
〈ルージュ・エルメス〉 ルージュ ア レーヴル ブリヤン, リミテッド・エディション, コライユ・パラソル ¥10,010

マスクなし生活に向け“メイクアップ・リハビリ”を始めたエディターSASAYAMAの気分を上げてくれたのは、「ルージュ・エルメス」ブリヤン 06 リミテッド。


春夏のプレイフルな気持ちを後押しするトリコロール仕様のスティックを開けると、中から顔を出すのは、オレンジがかった明るいリップカラー。さらにくるくる回して本体を出すと、たっぷりと配合されたラメが太陽の光りを浴びて、星屑のようにきらめきを放ちます。さり気ないというより、目に飛び込んでくる華やかな輝き。自然と気分も高揚してきます。

色にちなんだ香りのついたリップオイル「エルメジスティブル 」

エルメス「エルメジスティブル」05
エルメジスティブル リップオイル 05¥6,380/エルメスジャポン

ビューティ・プロの私的ベストを紹介する「ビューティ・プロの偏愛コスメティックス8選」にて、Rie Shiraishiさんがセレクトしたのは、リップオイル「エルメジスティブル」の05。


「ライムとジンジャー、シナモンの爽快なハーモニーに抹茶のニュアンスが調香されたこの"おいしさ"はエルメスでしか味わえない! オイルならではの潤いで乾燥した唇もひと塗りでふっくらと。すべてにおいてメゾンの真髄が息づいているのを感じます」。

左から、エルメス「エルメジスティブル リップオイル」04、「エルメジスティブル リップオイル」06
左から、エルメス「エルメジスティブル リップオイル」04、「エルメジスティブル リップオイル」06

SPURエディターによる連載コラム「スモールグッドシングス」にて、エディターASADAが「持ってるだけで、大げさではなく、本当にウキウキるんるんとしてしまう」と語ったのがリップオイルのエルメジスティブル。


もう手にした瞬間、持ってるだけで、大げさではなく、本当にウキウキるんるんとしてしまいます。心に羽が生えるって、こういうことなのですね・・・。

特に好きなのは、写真右のパープル・カマリンヌ。一見くっきりとした紫色。なのですが肌に乗せると唇の血色とあいまって、ふわっと色味に赤みが差して、優しいピンクニュアンスが加わります。このピンクパープルっぽい発色が、絶妙で最高です。

リップカラーと共通のデザインのリップバーム「ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レーヴル」

エルメスの「ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レーヴル」
ルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レーヴル(バーム)¥8,360(予価)/エルメス

デビュー当初から今日に至るまで話題にこと欠かないエルメスのコスメライン。蜜蝋とキャンデリラワックスを豊富に配合したバームは、カラーレスで艶感は抑えめ。なめらかでとろけるようなテクスチャーが特徴で、リップカラーの下地としても優秀。バームの先端がドーム状のフォルムになっているので、唇に当てた時にも安定感抜群!

エルメスのルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レーヴル
エルメスのルージュ エルメス ボーム ドゥ ソワン プール レーヴルのケースを上から撮影

エディターKINUGASAの毎日に「ちょっとした贅沢」をもたらしてくれるひとつが、エルメスのリップバーム。使い心地はもちろんケースもお気に入りだそう。


ピエール・アルディによるモダンなデザインのケースは、エクスリブリスが高貴に輝いております。眺めているだけであっという間に時間が経ってしまうほど、本当に美しいですよね。

ドーム状のバームは、つけた瞬間からとろんと唇に馴染み、しっとりとした潤いを与えてくれます。ほのかな香りもセンスがいい。個人的には塗った後に艶があまり出ないところがさっぱりしていて特に好みです。そして、エルメスのリップは手帳と同じくレフィル交換できる仕組みがうれしい。手軽に買って、ケースごと処分する、という行為を数十年続けてきましたが、そろそろ、もう止めにしたい。そんな気持ちにぴったりフィットしております。

エルメス(HERMÈS)について紹介している最新記事はこちら!

FEATURE